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「するスポーツ」と「生きるチカラ」

スポーツをすることで得られる効果には、体重や体脂肪率の減少、体力向上、幸福度の上昇など、身体や心の変化があります。しかし、それだけではありません。スポーツを「する」ことは、「なりたい自分」になるための目標設定や計画を立てる計画性を身につける機会でもあります。また、スポーツを通じて「礼儀」や「感謝」の姿勢を学ぶこともできます。このように、スポーツを「する」ことで「社会人スキル」や「人間力」といった「生きるチカラ」が養われます。

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「見るスポーツ」と「心を揺さぶるチカラ」

スポーツ観戦には、不確実性という魅力があります。何が起こるか分からないため、観客には予告やネタバレがありません。例えば、昨年開催されたWBCでの「侍ジャパン」のメキシコ戦は、まさに「何が起こるか分からない」戦いでした。劣勢の中でも誰一人として諦めず、最後まで全力を尽くした姿は、私たちに感動と勇気を与えてくれました。このように、「見るスポーツ」には、選手たちの頑張りによって私たちの「心を揺さぶるチカラ」があります。

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「支えるスポーツ」と「貢献するチカラ」

スポーツには、実際にプレーするプレーヤーを支える存在が必要です。指導者(コーチ)、トレーナー、栄養士、科学者、医療スタッフ、保護者など、プレーヤーの周りにいる人々は「アントラージュ」と呼ばれ、プレーヤーの安全・安心な活動を支えています。「アントラージュ」の活動は、さまざまなスポーツシーンで「貢献するチカラ」となり、この「貢献」がスポーツに関わる仕事に結びついていきます。

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スポーツ・健康を「食」で支える管理栄養士

管理栄養士もまた、アスリートの健康とパフォーマンスを支える重要な存在です。愛知学泉大学では、専門知識と実践力を高め、「食」でアスリートをサポートするプロフェッショナル、「スポーツ栄養士」を目指すことができます。また、健康な体づくりをサポートする「健康運動実践指導者」の資格も取得でき、地域社会の健康づくりに「食と運動」で貢献する管理栄養士として、活躍の場が広がります。愛知学泉大学で、「多くの可能性」にチャレンジしてみませんか。

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主な担当科目

運動生理学/健康運動学/健康運動演習/健康運動実技A(運動プログラム)/運動の科学 他

 
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なぜなぜ イロイロ