
キャンパスブログ
8月25日に実施しました、
「家庭に関する学科で学ぶ高校生に、より専門的な学びを体験する機会を与え、進路実現に結び付ける」
ことを目的として、愛知県内の高等学校で「家庭」を学んでいる生徒さんが、
家政学部の授業を体験しました。
授業は2つの講座を体験しました。
1つ目は、『ヨーロッパの伝統技法でデコレーション』(家政学専攻教授:高橋知子先生)として、
ドイツの民族衣装の装飾をアレンジして小物入れをデコレーションしました。
2つ目は、『人体のフシギ:生理学実験を体験してみよう』(管理栄養士専攻:山内理充教授)として、
血圧測定、反射などメカニズムの講義と実習を行いました。
この体験を通して、
進路選択の参考になればと思います。