愛知学泉短期大学

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学長挨拶

「学びの泉」(智・徳・体・感・行)教育モデルに基づいて
学生の潜在能力の開発をめざします。

学長本学は、「誰でも無限の可能性を持っている。一人ひとりの潜在能力を可能性の限界まで開発するのが教育である。」という創立者 寺部だい の教育信条に基づいて、これまで『人をつくることがまちをつくることに繋がり、さらには国をつくることに繋がり、世界をつくることに繋がる教育』を展開して参りました。ところで、社会の変化に伴い、求められる能力も変化しました。知識・技能を獲得するだけでなく、知識・技能を活用する力、知識・技術を活用して課題を解決する力(pisa型学力)です。あるいは、複数の人々と協力・協同しながら課題を解決する上で必要な「前に踏み出す力・考え抜く力・チームで働く力」から構成される(社会人基礎力)です。

現在、本学は、新しい教育モデル「智・徳・体・感・行」に基づいて、とりわけ智性を「pisa型学力」、徳性を「建学の精神」、身体を「自然体」、感性を「直観力」、行動を「社会人基礎力」によって鍛え上げる、自学・共学の学修システム「学びの泉」の開発・実践に全力で取り組んでいます。このように、本学は、創立者が目指した経済的・政治的・文化的に自立できる社会人を育成することによって、地域と国際社会に貢献することを使命としています。

食物栄養学科<栄養士免許取得>、幼児教育学科<保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得>、生活デザイン総合学科<情報・オフィス・フード・インテリア・国際交流・ファッション・アート・スポーツ・医療・福祉など複数の学習分野から自らの目標に則して選択履修>の3学科体制の教育を推進してまいります。

愛知学泉短期大学 学長安 藤 正 人