マスク寄贈(アウトリーチ活動)

家政学部は、1年生全員と教員全員が一緒になって『地域への貢献活動』(授業名「未来へつなぐアウトリーチ」※これまでの活動はコチラ)を行っており、例年は豊田市旭地区で様々な活動を行って来ました。

今年度は「新型コロナウイルス感染拡大・防止」のため、大学周辺での活動を行っています。

活動の1つ、近隣の小学校へ「手作りマスクの寄贈」を行い、寄贈した小学校の児童からお礼のお手紙をいただきましたのでご紹介いたします。

 

寄贈した小学校の1つ、岡崎市立矢作北小学校1学年の先生方が本学にお見えになり、お礼の言葉をいただけました。

「児童たちは早速、使っていました。本当に喜んでいました。ありがとうございました。」と。

 

 

 

頂いたお礼のお手紙をマスク制作に携わった学生たちで閲覧し、学生たちからお礼の声が。

  

学生A)感動しました。今の状況で何かできないかと思って活動しました。このようなカタチでお礼のお手紙がいただけると作って良かったと思いました。

学生B)小学生の皆さんが喜んでいる姿と実際にマスクをつけてくれていることに感謝します。始めは嫌々で、裁縫なども苦手でしたが、良かったです。

 

(2020年11月24日)

 

【マスクを実際に寄贈したときの様子】

 

【寄贈した小学校】

岡崎市立矢作北小学校(1年生全員)

岡崎市立矢作東小学校(1年生全員)