ホテルのレストランでテーブルマナーを学びました。(家政学専攻)

1年生前期の「基礎調理実習」では、基本的な調理技術を学んだり、和風、洋風、エスニック料理など様々なメニューの調理法を学びます。また調理技術だけでなく、料理をいただくときのマナーを学ぶ時間もあります。

この日は知立市にある「ホテルクラウンパレス知立」にて、専門の講師の方からテーブルマナーについて教えていただきました。

いただいたメニューは、オードブル、スープに続き、魚料理、肉料理、最後にデザートといった本格的なコース料理。

 

 

具体的なテーブルマナーだけでなく、コース料理についての基本的な知識や文化的背景なども教えていただきながら、美味しい料理を堪能しました。

 

 

コースも終わりのほうになると、楽しそうな笑い声があちこちのテーブルから聴こえてきました。入学して4か月なので、クラスの雰囲気も随分打ち解けた感じになっているようです。

 

 

 

 

講師の方からも、「みなさんのように、楽しくお話しながらお食事されることはマナーとしてもとても良いと思います。」と言っていただけました。ちなみに家政学専攻は1クラスというこじんまりした環境なので、こんな風にどの学年の学生もアットホームな居心地良さを感じているようです。

 

 

美味しい料理も味わえたし、いろいろな知識も身につけたし、最後はみんなでいい笑顔!