岡崎げんき館の夏まつりに参加(こどもの生活専攻)

7月24日(土)に行われた岡崎げんき館のイベント「夏のげんきまつり」で、こどもの生活専攻の学生がお手伝いをしました。台風の影響で屋外での企画は中止となりましたが、こちらは屋内で行われたためたくさんの家族連れで賑わいました。

 

様々なゲームや体験ができる中、学生達は「動物のお面をつくってみよう」という企画で参加。子ども達に好きな動物を選んでもらったり、自由に色を塗ってもらったり、お面づくりの工程も工夫されています。「自分だけの特別なお面をつくれる!」という感覚が味わえるせいか、どの子どもも夢中になってつくっていました。まだちゃんと色を塗ることができない小さなお子さんも、学生が優しく声を掛けることで伸び伸びと自由にお面づくりを楽しんでいたようです。

 

 

最後は出来上がったお面をかぶせてもらってみんな本当に嬉しそう!この企画が行われた「子ども育成ゾーン」というスペースの中でも、特に人が集まる人気のコーナーとなっていました。

 

 

 

参加した学生達は4年生。このような活動を、3年生の頃から自主的に行ってきたそうです。この夏まつりのイベントは昨年も参加させていただき大変好評だったため、「今年もぜひ」と声を掛けていただきました。

  

保育園や幼稚園での実習以外でも、このような地域での活動が、保育の道を目指す学生達にとっては貴重な学びの場となっています。