家政学部 家政学科 こどもの生活専攻 めざす進路

40年以上の伝統と多数の卒業生が現場で活躍する実績

教育者・保育者養成で40年以上の伝統を持ち、教育・保育現場とは太いパイプで結ばれています。
また、愛知県三河エリアの私立で初の小・幼・保養成の4年制大学として地域からの期待も厚く寄せられています。3つの免許・資格を活かし、幅広い分野での活躍が可能です。

  • 小学校教諭
  • 幼稚園教諭
  • 保育士
  • 児童福祉施設
  • 教育サービス関連企業

卒業生voice

卒業生voice
教育
愛知県小学校教諭
日々児童たちと接し、「挨拶ができるようになった」や「掃除道具が片付けられるようになった」などの小さな成長の積み重ねを見守ることに、やりがいを感じます。体育の指導法や保育士をめざし身につけたピアノ、絵本の読み聞かせ、書写など、大学で学んださまざまな知識や技能は、先生になった今、役に立つものばかりです。

石川 寛也さん 2016年3月 卒業

卒業生voice
保育所
社会福祉法人ふたば会 風の森保育園
1年目は分からないことが多くて受け身の仕事をしていましたが、2年目になると積極的に動けるようになりました。やりたいことに挑戦しているため、悩むこともありません。子どもたちの成長が私の元気の源。保護者の方から「家でも◯◯ができるようになりました」と聞けるのが嬉しいです。

浅岡 亜弓さん 2015年3月 卒業

卒業生voice
教育
愛知県小学校教諭
3月は、1年の中で児童の成長を最も感じられます。入学当初は字も書けなかった1年生が文章を書き、お礼の言葉を自然に言えるようになり、教師としてのやりがいを感じます。現在は、授業以外にも陸上部の顧問も担当しています。指導方法を調べたり、他の先生から教わりながら、私自身も児童とともに成長できるよう日々取り組んでいます。

中山 えみさん 2013年3月 卒業

卒業生voice
保育所
刈谷市保育職
就職して、実習生との大きな違いは、保護者の方への連絡やさまざまな書類を作成する仕事があることです。報告書などを書くことで園児たちの1日を振り返ることができ、これらの仕事もこなしてこそ、頼れる保育士なのだと実感しています。先輩の保育士さんの姿を見て、すべてをプラスに考え、成長していきたいと思います。

片山 真莉奈さん 2017年3月 卒業

卒業生voice
こども園
社会福祉法人順愛会 順愛こども園
現在、4歳児の担任をしています。大学の授業で役立っているのは、鉄棒やマット運動などの指導方法。園児たちに教えているとき、学泉で学んだことを思い出す場面が多く、4年間の学びが今に活きていることを実感しています。園児たちから「先生のようになりたい」と憧れられる存在になれるようさらに成長していきたいです。

小野田 彩乃さん 2017年3月 卒業

卒業生voice
こども園
社会福祉法人大成福祉会 わかばこども園
年中22名の担任として、子どもたちが成長していく姿にやりがいを感じています。大学では指導案を作成することが多かったので、その経験が活かされています。目標はどの学年にも対応できるスーパー先生。そのために子どもたちの行動を観察することを心がけながら、日々試行錯誤しています。

花井 春味さん 2014年3月 卒業

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保育所
知立市保育職
保育士1年生として奮闘中です。「男の先生」として園児たちからも親しまれており、楽しい日々を過ごしています。休みの日でも、園児たちの成長や発達につながる絵本探しをするなどし、日々を大事にしています。また公務員として地域の方々が安心して預けられる保育所としての役目を努めていきたいです。

酒井 雅規さん 2017年3月 卒業

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