1年生に突撃インタビュー

1年生に高校時代のこと、大学の授業のことや将来の目標などを聞きました。

Q.高校時代のことを教えてください。

ライフスタイル学科 Kさん:議長やミュージカルの創作委員長、3年間学園祭実行委員などを務めました。3年生の時には実行委員長を任され、前年を超えられるように学園祭を盛り上げました。

ライフスタイル学科 Iさん:部活には入らず、ミュージカルのキャストや学園祭の実行委員など自主活動に力を入れていました。特にミュージカルは2年間キャストとして関わったので思い出に残っています。

管理栄養学科 Mさん:高校の時は、成績をキープできるように目標の順位を決めて勉強を頑張っていました。

こどもの生活学科 Eさん:クラスの級長や学園祭の実行委員、生徒会の書記を経験しました。

Q.印象に残っている授業などはありますか?

ライフスタイル学科 Iさん:「ライフスタイル学演習」という先生が交代で担当して行う授業が印象に残っています。「自分が好きな音について」というテーマで記事を作成して提出、次の授業では先生が講評してくれるという内容で、身近な音について改めて考えるきっかけになりました。

管理栄養学科 Mさん:大学は予想より忙しいです!科目ごとに課題も出ますし、生物学や解剖学の授業は小テストもあります。1番好きな授業は調理実習。サバの味噌煮や汁物、デザートまでバランスの取れた献立を班に分かれて時間内に作ります。

こどもの生活学科 Eさん:私は絵を描くのが好きなので、美術の授業は楽しみながら学んでいます。印象的だったのは、デコボコした壁などの上に紙を載せて鉛筆でこすり、様々なテクスチャの紙を何枚も作って組み合わせ、新種の動物を作ろうという授業。こんな発想があるんだ!と驚き、このワクワクを早く子ども達と共有したいなと思いました。

Q.将来の目標は決まっていますか?

ライフスタイル学科 Kさん:インテリアや、空間をデザインする仕事に興味があります。
子どもの頃、母は仕事で忙しく、家族で同じ時間・同じ場所でご飯を食べるということが難しかったんです。その頃から、キッチンの間取りを考えたり家族みんなが居心地が良くて幸せになれる空間を作りたいと思うようになりました。

ライフスタイル学科 Iさん:子供の時に行った叔母の結婚式がきっかけでウエディングプランナーという仕事に興味を持ちました。高校の時にウエディングプランナーの方の講座を聞く機会があり、この道に進みたいという気持ちが固まりました。

管理栄養学科 Mさん:子どもの頃からずっと人の役に立つ仕事がしたいと思っていました。4年間、人が生きる上で不可欠な食と健康について集中して学び、将来は人の役に立つ仕事に就きたいです。

こどもの生活学科 Eさん:私は保育園では少し変わった子どもだったようで、1人で行動することが多かったのですが、先生がとても気にかけてくれて随分救われたんです。自分が先生にしてもらったように、私も一人一人に目を配れる優しい保育士さんになりたいです。

1年生の皆さんありがとうございました!