保育職シンポジウム

小学校教諭、幼稚園教諭、保育士をめざすこどもの生活専攻の学生を対象にした「保育職シンポジウム」を開催しました。

講師としてお越し頂いたのは、

刈谷ゆめの樹保育園 園長今津太陽先生。

 

男性保育士や子育て支援、保育士の働き方改革などへの提言などで活躍されている方です。

【プロフィール】

①現在:刈谷ゆめの樹保育園 園長

②父親の子育て支援事業に尽力され、2011年住友生命「未来を築く子育てプロジェクト」において『未来賞』受賞

③2012年:総理大臣官邸にて、「子ども若者育成・子育て支援功労者表彰」において『内閣府特命担当大臣表彰』受賞

④2018年:「子育て戦隊パパレンジャー」事業が『キッズデザイン賞』および『キッズデザイン協議会会長賞』受賞

⑤2018年:書籍「男性保育士の『社会をちょっと変えてみた話』 〜輝ける男性保育士になるためのヒントがここに!〜」出版

⑥現在、保育園の職場改革に目を向け、学研「ほいくあっぷ」に連載中。また「五感を刺激した保育」が注目され中国など海外で講演活動を実施など。

基調講演では、

「五感を刺激した保育の実践~子どもの好奇心をつかむどこにもない魅力的な保育のヒント~」

をテーマにお話しいただき、保育職をめざす学生にとって貴重な時間となりました。

 

 

また、「asobi基地 愛知チームリーダー」の高木茂男様と本学卒業生の保育職(幸田町保育士・西尾市保育士)にもお越しいただきました。

 

 

※2020年4月より、家政学部家政学科こどもの生活専攻は、「家政学部こどもの生活学科」としてスタートします。