岐阜県教員採用試験合格

相田 優希さん
家政学部家政学専攻4年(岐阜県教育委員会(高等学校(家庭)採用))

2018年度岐阜県教員採用試験(高等学校(家庭))で内定した、

相田優希さん(岐阜県立飛騨高山高校出身)

 

 

Q.先生とめざすきっかけは?

相田:高校3年生の進路選択のとき、将来のことを真剣に考えました。仕事、生活、人生、など。考えているときに適格なアドバイスをしてくれたのが高校の先生でした。“教育者”の姿に感銘を受け、「先生という職業も良いな」と思ったのがきっかけです。

 

Q.なぜ「家庭科教員」なのですか?

相田:小さなころから、調理や裁縫は嫌いではありませんでした。家庭科の授業も好きだったので「自分に合っている」と思ったからです。実は、国語や英語などは苦手なので(笑)

 

Q.大学へ進学して「自分の夢」はぶれなかった?

相田:1度だけぶれたときがありました。教育実習の直前でした。実習に向けていろんな準備が大変だったので、「本当になりたい職業なのか」と悩みました。

 

Q.教育実習は?

相田:母校の中学校へ3週間お世話になりました。中学1年生のクラスに配属されて、“朝の会”と“帰りの会”を毎日、担当しました。

中学生は私を『1人の先生』として接してくれて、悩み相談も受けました。実習の最終日には泣いてくれる生徒もいました。

たくさんの思い出が作れた教育実習で、ぶれていたココロがなくなり、「先生になる」ことへの決心がつきました。

 

 

 

Q.採用試験対策について聞かせてください。

相田:教育実習が終わった直後から、家政学専攻の山田先生に相談して、「採用試験がある7月下旬までの1か月間、必死で勉強する」と決めてスタートしました。

まずは1次試験の対策です。岐阜県は他の県と違って、「一般教養」が少ない傾向なので、「専門分野」に中心に勉強を始めました。

方法は、

全国の教員採用試験の過去問題集を徹底的に勉強しました。

毎日、「朝、昼、夜、勉強する」ルールを作りました。夜の勉強は山田先生と教員を目指す仲間たちと行いました。

こんなに勉強をしたのは今までにありませんでした(笑)。

その効果が1次試験合格でした。嬉しかったですね。

 

Q.2次試験への対策は?

相田:2次試験は「実技」、「小論文」、「面接」が行わるので、それぞれの対策を行いました。

1次試験の結果が出る前から始めました。8月の夏休みは全て「勉強」でした。

 

Q.一番大変だったのは

相田:「小論文」です!

山田先生と『教職向けの専門誌から、内容やキーワードを抜け出し、800字で書く』トレーニングを始めました。

初めは、本当に書けなかったです…(苦笑)。『書く→ 先生の添削 → 書く』を何回も行いました。本当につらかったです。

 

Q.実技試験へは?

相田:「調理」と「裁縫」の実技対策を行いました。

中学や高校の教科書に出てくる方法や調理の献立を全て作りました。実技対策は家政学専攻の高橋先生や助手さんから指導を受けました。

2次試験当日は「調理」することはなかったのですが、「献立を提案する」試験でしたので、いろいろ調理したことを思い出して行うことができました。

 

Q.合格した喜びは?

相田:6月中旬から8月末の2次試験まで、本当に先生や助手さんたちが指導していただけたことに感謝したいです。このようなきめ細かな指導は私のココロに影響を与えてくれました。

 

Q.最後にどんな先生になりたいですか?

相田:今回、採用試験に向けて先生方からきめ細かな指導をいただきました。。私も、生徒たちにそのような姿を見せることができる先生になりたいです。「先生も頑張っているぞ!みんなも一緒に頑張るぞ!」っていう感じです。

 

「きめ細かな指導が結果に結び付いた」