子どもと楽しめる創作ダンス・身体を使っての表現(こどもの生活専攻)

子どもにとってとても楽しい活動、「身体を動かしての表現」。
こどもの生活専攻(現:こどもの生活学科)の保育内容(表現A)の授業では、子どもが楽しく身体表現の活動ができるような指導法を学んでいきます。

この日の授業では、グループに分かれ、各自が自由に選んだ曲に合わせて振り付けした創作ダンスを発表しました。
実際に幼稚園などに行った際に、子ども達と一緒に楽しく踊れることを想定してダンスの振り付けを考えています。

 

 

歌詞に合わせた動きや、大きく足踏みしたり手を叩いたりなど、子どもがマネしたくなるようないろいろな動きが組み合わされた創作ダンス。

 

先生からは、「簡単な振り付けだけではなく多少難しい振り付けを入れてもOK」とアドバイスをいただき、子どもたちがマネをして、挑戦してみたくなるような振り付けも取り入れられています。

例えば、子どもがうまく動きをマネ出来なくても「一緒に楽しむ」ことを重視してグループで話し合い、振り付けを考えました。

また、別の週の同じ授業ではグループに分かれて、水(「液体」「固体」「気体」のそれぞれ)を身体で表現しました。

水が液体のまま揺らめいたり、凍って固体になったり、沸騰して気体になったりなどテーマは同一ですが、身体の動きだけでなく構成もグループごとに様々。
「理科の実験」や「水の妖精の冒険」など水が変化していくストーリーを自分達で考え、ナレーションも含めて物語のように展開させるなど、子どもを意識した工夫が見られました。

ナレーター役を1人ではなく全員が担当する、最後の動きは派手に大きく見せる、沸騰の時は1人ずつ表現するなど、グループごとに様々な方法で「水」を身体で表現していました。

子どもたちの豊かな感性に共感し導くために、保育者自身にも豊かな感性と高い表現力、創造力が必要とされます。
保育者として求められる表現領域に関する知識や実践力を、授業を通して学び、高めていきます。