QURUWA菜園プロジェクト(家政学専攻)

岡崎市の活性化にも日々、取組んでいる家政学専攻です。

今回は「地域文化研究」(担当:西原麻里 講師)の授業で、

岡崎市内(りぶら周辺)を街歩きし、若い人が少ないことまた、有効利用できるスペースがあるが利用されていないことを改めて実感。

そんな思いを持った学生たちへ「理想のまちづくり」について活動をされている

特定非営利活動法人「岡崎まち育てセンター・りた」の久保田さまを講師に招き、

「まちを歩いてもらうためにはどうしたよいのだろうか?」と考えるなかで

「岡崎まち育てセンター・りた」は岡崎市中央図書館『りぶら』には年間約140万人が来館する集客力を『りぶら』周辺へ波及できるように有効活用を図り、豊かにしていこうというプロジェクトを進めており、その説明を聞きました。

プロジェクトの内容は「QURUWA(クルワ)菜園inりぶら」。『りぶら』周辺の屋外空間を使って、市民活動や生涯学習の実践の場として活用する計画です。

この活動は菜園=「農」としてテーマを持ち、食べることは生きることでもあり、誰もが対象となる。また、食料自給や地産地消、防災などへとつながることや野菜を育てることで成長過程について会話することで人と人とのつながりを生み出すきっかけになることを進めています。

また、岡崎市が進めている「QURUWA(クルワ)戦略※」について説明を聞きました。

※岡崎市公式サイト「QURUWA戦略」

 

 

 

 

また、このプロジェクトに参加することへの意義についてパーマカルチャーデザイナーの榊さんを講師へ招き、

菜園で野菜などを栽培する際に必要となる「種」について、

榊さんは「種ボックス」(種のシェアリングする活動)によって、種の品種、種を蒔く時期、種を生産している方などの情報が種と一緒に届くことで、コミュニケーションが生まれる活動を行っており、

  

この活動から、「持続可能な社会」を自分たちで作ることや人と人との「つながり」を体感することへ期待していると。

 

家政学専攻の学生たちは、今後「岡崎まち育てセンター・りた」を中心に計画されている活動へ関わり、

「種」と生活学の視点で「新しいアイディア」を検討し提案していきます。

学生たちには「生活の豊かさ」について考える機会となりました。

 

パーマカルチャーセンタージャパン(公式サイト)

岡崎市中央図書館「リブラ」

 

※家政学部家政学専攻は、2020年4月より、家政学部ライフスタイル学科としてスタートします。