愛知学泉大学

学科紹介管理栄養学科

家政学部 管理栄養学科家政学部 管理栄養学科

家政学部 管理栄養学科

管理栄養学科の特徴

将来につながる3つの柱

将来につながる3つの柱
卒業後の進路をサポートする「専門実践実習」が新たにスタート。めざす分野で求められる知識や技能を高める実践活動を行います。医療の現場でサポートしたいという人は「疾病治療・重症化予防のための栄養学」について、健康を維持するためのサポートをしたい人は「疾病予防のための栄養学」について、食べることの大切さや楽しさを伝えたい人は「食育・食環境を整える栄養学」について、それぞれ実践的な活動を通して理解を深めます。学べる3つの分野

3タイプの「専門実践実習」

疾病治療・重症化予防
医療現場での栄養サポートをめざす
医療現場での活躍を想定し、病院や福祉施設などで必要とされる実践的な力を身につけます。臨床検査から評価する方法や経過観察からの軌道修正、栄養補給法の選択など最先端の医療現場が栄養管理に求める力を養います。チーム医療におけるコミュニケーション能力や柔軟な対応力も養成します。
こんな人にオススメ
  • 病院や福祉施設といった医療や介護の現場で、患者さまと向き合いながら栄養面からの貢献をしたい。
  • 給食サービスを行う会社で、病院・福祉施設へ提供する献立を作成したい。
疾病予防
健康を維持するための栄養サポートをめざす
生活習慣病の予防をはじめ、幼少期における栄養補給などによる疾病予防の知識を踏まえた実践活動を行います。親子料理教室や高齢者対象の栄養教室での食事指導や、運動やスポーツを取り入れた健康教室などを開催。栄養学や健康運動学などの知識を活かします。
こんな人にオススメ
  • スポーツジムで、健康維持やダイエットといった健康運動実践指導者としてのスキルを活かしたい。
  • 薬局でNR・サプリメントアドバイザーとしての知識を活かしたい。
  • 社員食堂に提供する献立を作成し、社員の方の健康増進を図りたい。
食育・食環境
食べることの大切さや楽しさを伝える人材をめざす
「食育」をテーマとした栄養教室や地域社会の課題を改善する活動です。栄養教室では、楽しい食事ができる献立などを作成。地域の食文化の課題解決においては創造力や提案力、発信力を活かし、「健康」をキーワードとした新商品開発をめざした活動を行います。
こんな人にオススメ
  • 栄養教諭として小学校の児童たちに「食育」活動を行いたい。
  • 保健所などで地域の方に向けて栄養指導をしたい。
  • 食品メーカーや飲食店でメニュー開発をしたい。

+αの「学び」と「資格」でアップグレード

+αの「学び」と「資格」でアップグレード
管理栄養士が活躍する分野は広がっており、管理栄養学科では+αの「学び」と「資格」を可能にしました。運動やスポーツ、食物とアレルギー、食品開発、効果的なサプリメント摂取など、現代社会の中で注目度が高まっている分野について、知識と技能を身につけます。また取得可能な資格も増えました。運動プログラムに基づく指導を行う「健康運動実践指導者」や、食品産業などで新商品開発を行う「商品プランナー」など、現場で役立つ資格の取得が可能となりました。

管理栄養士国家試験対策

管理栄養士国家試験対策
「全員合格」をめざし、1年次から管理栄養士国家資格を見据えた徹底した指導を実施しています。4年間のカリキュラムはすべてが国家試験に対応。3年次から始まる模擬試験、管理栄養士特論、特訓クラスなど、多彩なプログラムで学生をサポートします。その成果は毎年高い合格率につながっています。

管理栄養学科 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/gakusen.kanrieiyou/