国家試験対策と合格率
「全員合格」をめざし、1年次から管理栄養士国家試験を見据えた徹底した指導を実施しています。4年間のカリキュラムは完全に国家試験に対応。3年次から始まる模擬試験、管理栄養士特論、特訓クラス、直前特訓講座など、多彩な対策プログラムで学生をサポートします。
主な対策プログラム
- 1管理栄養士特論
- 1・2年次に学習した専門基礎分野、専門分野の復習を行い、各分野の知識の定着と、苦手分野のレベルアップをめざします。
- 2模擬試験
- 3年次より、約2ヶ月に1回のペースで模擬試験を実施。国家試験直前には1週間に1回ペースで行う、他大学にはない取り組みです。
- 3特訓クラス
- 模擬試験で明確になった苦手分野を、夏期休暇などを利用して集中的に勉強。各分野担当教員がきめ細かな指導を行います。
- PICK UP合格への近道「解題ノート」
- 『解題ノート』は、模擬試験200問の設問と解説・解答を自分でまとめて勉強する本学独自の勉強方法です。出題傾向と間違えた箇所を徹底的に理解し、「合格への近道となる」国家試験対策です。
管理栄養学科 国家試験実績
- 第33回 95.4%[全国平均 60.4%]
- 第34回 92.9%[全国平均 61.9%]
- 第35回 93.2%[全国平均 64.2%]
- 第36回 98.2%[全国平均 65.1%]
- 第37回 94.3%[全国平均 56.6%]
- 第38回 78.0%[全国平均 49.3%]
管理栄養士国家試験対策プログラム
1.国家試験に完全対応型カリキュラム(1年~4年)
2.管理栄養士特論 I~IX(3年~4年)
3.スーパー特訓講座(4年夏期)
4.直前特訓講座(4年)
5.約20回の模擬試験(3年後期~国家試験直前)
※現在の4年生に対して行っているプログラムです。