
キャンパスブログ
家政学部家政学専攻を卒業した方を紹介します。
生活学を学ぶ、
家政学専攻は「衣・食・住(デザイン)」の基礎・応用を活かして、
大学卒業後は静岡県内の企業と大手広告代理店などで
様々な経験をし、現在のお茶の生産をしている森木さん。
普段はお茶や農園の栽培・生産作業を行っており、
お茶の栽培では農薬を使用したくない考えから、
納豆菌やヨーグルト菌などから栄養散布できるものを自家で制作している。
家政学専攻で学んだ「食品学」などの知識が活かされている。と。
また、栽培したものを直販をしていきたいと思いから、
毎月21日に名古屋市興正寺で行われる「興正寺マルシェ」へ出店し、
自社の商品を対面営業で販路を拡大する活動をしています。
取材当日も多くのお店が並び、
このマルシェに訪れる客は健康志向であったりハンドメイドの商品を好む方が多いと
リサーチしており、
独自の栽培方法を知ってもらえる機会として、
試飲をしてもらい、栽培方法やお茶の栄養効果などを伝えていました。
お茶のパッケージにも思考を凝らし、
ラッピングしたデザインをするなど、販路拡大を抱いていました。
【取材日:2016年10月21日】
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