「応用栄養学実習」(献立作成など)

家政学部 管理栄養士専攻へ

今年度より赴任された 岡本先生の「応用栄養学実習」を紹介します。

 

前回のガクセンチャンネルで

応用栄養学実習(調理)

を紹介しましたが、

 

今回は調理をする上で、一番重要な

調理工程表、食材必要量、献立などを考え、作成する授業です。

 

対象者(妊娠期後期)の特性を理解するため、

学生たちは妊娠時の状態を体験。

「この状態でどんな食事ができるのだろうか?」と考えさせる場面も。

 

献立を考える学生たちを巡回しながら、

「どうして、この食材を使うのか。説明する力が必要ですよ」

「食材の展開(別の食材を使う)も考えて下さい」

などのアドバイスを。

 

『栄養教育メモ』の製作も行い、

対象者へ食事の指導・アドバイスができるように

準備する授業でした。