PICK UP 授業
新たな学び「データサイエンス・AIリテラシー」科目を新設!
家政学部においてAI技術、知識を習得し、
ビッグデータの活用、進化するテクノロジーに対応できる人材を育成します。
デジタル社会においては、数理・データサイエンス・AIを適切に理解しそれを活用する能力を身につける必要があります。データ処理や統計解析だけでなく、情報セキュリティ、情報漏洩等についても理解し、めざす将来で活かせる知識・技術を身につけます。
実践力を高め、視野を広げる科目構成
実践力を育むことを目的に、計画力や発信力などを養成。また、社会人として必要な教養を身に付け社会の課題や問題にも理解を深めるような科目で人間力を高めます。学泉アカデミーではダンスやボイストレーニング、イラストテクニックなどの科目を通し、想定する教育や保育の現場で活かせる専門スキルも同時に修得します。
学泉アカデミー

■ ダンス- 学校教育現場での「ダンス授業」を想定。表現の楽しさや指導法を学びます。

■ イラストテクニック- 魅力的な掲示物や配布物を作成するためのテクニックを学びます。

■ ボイストレーニング- 「声を出す」こと「自分の言葉で伝える」ことの重要性を理解します。

■ カラーコーディネート- 色彩について学び、色彩検定やカラーコーディネート検定にチャレンジします。

■ レクリエーション- 各種スポーツを学び、子どもから高齢者まで楽しめる活動を学びます。

■ アート&デザイン- 総合的なデザイン力を身につけるだけでなく、発想力やアイディアを重視した授業です。
短期海外保育留学
近年、日本の保育・幼児教育の現場では多様な文化背景をもつ子どもたちが増加しつつあります。そのため、文化的背景の異なった子どもたちがお互いの文化を理解し、多様性を尊重しながら共に生き学びあう保育、教育を展開できる保育者が求められます。研修では、多国籍文化を大切にするニュージーランドの保育所・幼稚園での実習と小学校見学を行い、ナショナルカリキュラムである「テ・ファリキ」に基づいた保育・教育と、インクルーシブな知識と対応力を身に付けます。
授業力養成演習
模擬授業を中心に実践力を養うことを目的にした科目です。すべての科目について単元構想から教材の活用、授業技術の習得に至るまで、卒業してすぐに教師となるにあたって必要な力を高めます。
多文化共生保育・教育論
多文化共生保育・教育を「さまざまな違いを認めあい、すべての子どもが自分らしく生きるために必要な力を身につける保育・教育」と位置づけ、多文化共生社会を視野に入れた保育・教育を学びます。
小学校領域、幼保領域を広く学ぶ

■ 理科研究小学校- 小学校理科の3~6年生の内容区分「A物質・エネルギー」「B生命・地球」を中心に、教材の取り上げ方、授業の進め方を実践的に学びます。

■ 子どもの食と栄養幼・保- 栄養の基礎知識を理解し、乳児、幼児などのライフステージごとに、身体特性、食環境、調理法、提供法などを学びます。

■ 保育内容(表現・演劇)幼・保- 感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して、豊かな感性を養います。オペレッタなどの演劇に焦点をあてて、その技術と方法を学びます。
- ■ 生徒指導論小学校
- 不登校やいじめ、家庭環境の問題をとりあげ、自己の生き方を考えること、他者と共に生きることを考える授業について考えます。
- ■ 小学算数小学校
- 「A数と計算」「B図形」「C測定」「C変化と関係」「Dデータの活用」の5領域を理解し、具体的な授業場面を想定した指導案を作成します。
- ■ 保育の心理学幼・保
- 心理学の視点から、子どもの理解と子育て支援の方法を学び、保育の現場で役立つ知識を習得します。