5月13日(土)、生活デザイン総合学科でファッション分野を中心に学んでいる山本ゼミと、フード分野を中心に学んでいる後藤ゼミがコラボし、むらさき麦まつりが開催されていた道の駅 藤川宿入口にてブースを出展しました。
山本ゼミの学生は地元ゆかりの繭玉を用いた「まゆ人形」の実演販売を実施(※)。藤川宿にて実際に商品として販売している徳川家康公を模して制作した「いえやすくん」の紹介の他、オリジナルのまゆ人形が作れる体験コーナーも実施。さらに、手鏡にカラフルパーツや造花をデコレートして作るオリジナルミラーの制作コーナーも子どもたちに大人気でした。
※山本ゼミでは、かつて「岡崎に三龍社あり」と繁栄を誇った養蚕業の歴史的背景から繭玉を使用した岡崎発信のグッズ開発・提案する活動を進めており、昨年度は岡崎市制100周年記念事業として親子参加型のまゆキャラコンテストを開催しました(参考)。