卒業研究活動(こどもの生活専攻)

家政学部、4年生の卒業研究について

今回はこどもの生活専攻(現:こどもの生活学科)が行った研究活動を紹介します。

卒業研究のテーマとして「着ぐるみが幼児の心理に与える影響」をもと、

研究グループが刈谷市認可保育園ゆめの樹保育園へ訪問。

3,4,5歳児に本学の着ぐるみ「こぱんくん」と「いずみちゃん」をそれぞれまたは同時に登場させ、ゲームなどを通して交流させしているときの子どもたちの反応をみるというものです。

着ぐるみの種類や子どもの年齢によって反応がどう違うのかを動画撮影し、表情や行動などを分析します。

卒業後は、小学校教諭や幼稚園教諭、保育士へと進む学生たちは、卒業研究によって専門性を高め、将来の職業へ活かします。