重要なお知らせ
― 2027年度入学生の教育と、これからの学びについて ―
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愛知学泉大学短期大学部(以下「短期大学部」という。)は、ホームページでお知らせしましたとおり、2028(令和10)年度以降の学生募集を停止することを決定しました。
短期大学部への進学を考えている高校生の皆様や保護者の皆様にとって、進路選択に関わる大切なことですので、2027年度に入学される皆様の教育と、短期大学部で培ってきた教育のこれからについて、改めてご説明します。
2027(令和9)年度は、これまでと同様に学生募集を行います。現在の高校3年生の皆様をはじめ、過年度卒業者の皆様にも受験していただくことができます。2027年度に入学される皆様は、短期大学部で学ぶ最後の入学生となります。
しかし、今回の学生募集停止は、2027年度入学生の教育を縮小したり、途中で終了したりするためのものではありません。2027年度に入学された皆様については、必要な教育課程を確実に実施し、卒業まで安心して学ぶことができる教育環境を整えてまいります。また、資格取得、就職、進学など、それぞれの希望する進路の実現に向けて、一人ひとりに寄り添った教育・学生支援を行います。特に、資格取得や就職・進学など卒業後の進路についても、学校法人全体で責任を持って支援してまいります。
現在、短期大学部で学んでいる学生の皆様についても、これまでと同様に、卒業まで責任を持って教育・学生支援を行ってまいります。
現在の高校2年生が入学される2028(令和10)年度以降、短期大学部への新たな学生募集は行いません。
一方で、短期大学部が長年にわたって培ってきた教育資源や教育文化がなくなるわけではありません。短期大学部ではこれまで、学生一人ひとりに寄り添う教育、資格取得を丁寧に支援する教育、地域社会とつながる教育、そして、食・栄養、子ども・保育、生活・デザインなど、人の生活を幅広く捉え、学びを実践につなげる教育を大切にしてきました。これらの教育資源や教育文化を、これからの4年制大学教育へと発展させていきます。
つまり、短期大学部で培ってきた教育をそのまま大学へ移すのではなく、これまで大切にしてきたものを受け継ぎながら、4年制大学ならではの、より幅広く、より深い学びへと発展させていくことを目指しています。その中心となるのが、愛知学泉大学家政学部です。
愛知学泉大学家政学部では、AIによって社会や人々の生活が大きく変化する時代を見据え、現在の3学科を新たな教育体制へと発展させる「家政学部のリニューアル」を構想しています。
これまで短期大学部が培ってきた食・栄養、子ども・保育、生活・デザインなどの教育資源についても、それぞれの強みを生かしながら、4年制大学ならではの学びとして、さらに発展させていくことを目指しています。現在の愛知学泉大学家政学部においても、管理栄養学科では、食・栄養・健康に関する学び、こどもの生活学科では、子ども・生活・保育・教育に関する学び、 ライフスタイル学科では、暮らし・生活・デザインに関する学び を行っています。これらの学びをさらに発展させ、AI時代において、「自分の生活をどのようにデザインするか」を考え、実践する力を育てる新しい家政学教育を構築していきます。
AIを学ぶことだけを目的とするのではなく、AIをはじめとする新しい技術とともに生きる時代に、人がよりよく生活し、自分らしい人生をつくっていくための力を学ぶことを大切にします。
短期大学部がこれまで培ってきた教育の良さを受け継ぎながら、4年制大学として学びをさらに発展させ、これからの時代にふさわしい家政学教育を目指してまいります。
今回の短期大学部の学生募集停止は、2027年度入学生の教育を縮小・中断するためのものではありません。2027年度に入学される皆様を最後の入学生として迎え、一人ひとりが安心して学び、希望する進路を実現し、卒業を迎えることができるよう、責任を持って教育・学生支援を行ってまいります。
そして、短期大学部が長年にわたって大切にしてきた教育の精神と資源を次の世代へつなぎ、愛知学泉大学家政学部において、AI時代の「生活をデザインする」新しい家政学教育へと発展させていきます。愛知学泉大学は、これまでの学びを大切にしながら、これからの時代に必要とされる学びへと歩みを進めてまいります。
2026年10月9日
学校法人安城学園 理事長 寺部 曉
愛知学泉大学短期大学部 学長 安藤 正人
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