愛知学泉短期大学

General Info大学情報

教育スタイル

教育の柱
自ら学び、共に学ぶ自学・共学システム「学びの泉」


『無限の可能性』に挑戦する若者を育成するために、従来の学習モデル「知・徳・体」から「知」をpisa型(課題解決型)学力の「智」とし、感性の「感」と行動の「行」を加えた本学独自の学習モデル「智・徳・体・感・行」に基づいた自学・共学システムを「学びの泉」と称して開発・実践しています。本学では「建学の精神」と「社会人基礎力」と「pisa型学力」を核にして、この学習システム「学びの泉」を開発・実践することで、教育の「質」で勝負できる大学を目指しています。

四大精神

社会人基礎力

pisa型学力

関連科目
  • 無限の可能性開発講座(全学科)
  • 学びとライフプランニング(生活デザイン総合学科)
  • 特別演習(食物栄養学科)

自学・共学システム「学びの泉」学泉ノートを全学生へ配布し、各能力・要素の獲得を目指しています。

建学の精神

「宇宙の中の一つの生命体である人が、個人として自立しつつありとあらゆる生命体と共生することによって、生きる意志と生きる力と生きる歓びに満ち溢れた鵬のような大局的な存在となること」

本学園創立者である寺部だい先生は、女性の潜在能力の無限性を信じ、その潜在能力を可能性の限界まで引き出すことを終生の信条とし、「真心・努力・奉仕・感謝」の四大精神の実践によって自らも幾多の困難を乗り越えました。
本学の歴史と伝統を受け継いで、本学の学習モデル「智・徳・体・感・行」のうち、徳性を鍛え上げる基本として「真心・努力・奉仕・感謝」の四大精神を採用しています。

真心

努力

奉仕

感謝

社会人基礎力の育成

愛知学泉短期大学では、社会で直面する今日的な諸課題を適切かつ実践的に解決することのできる能力、さらに変化を興すことの出来る能力を備えた人間の育成、すなわち、基礎学力や専門知識·技術の他に社会人基礎力(社会人として必須な行動特性)の育成獲得に向けた特色ある教育を推進しています。

社会人基礎力とは

「社会人基礎力」とは、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」といった、私たちが職場や地域社会で働く上で必要な3つの力のことです。IT化や国際化が進む中、次世代の人材を育成する大学においても、大学で身に付けた基礎学力と専門知識を、実際の仕事に活かすための能力、すなわち「社会人基礎力」を養うための授業開発が求められています。 本学では、この「社会人基礎力」を養うためのプログラムを積極的に取り入れています。

前に踏み出す力(アクション)
  • 主体性
  • 働きかける力
  • 実行力
考え抜く力(シンキング)
  • 課題発見力
  • 計画力
  • 創造力
チームで働く力(チームワーク)
  • 発信力
  • 傾聴力
  • 柔軟性
  • 情況把握力
  • 規律性
  • ストレスコントロール

pisa型学力

実社会や実生活の中で直面する課題に対し、3つの力(課題を解決するために必要な知識・情報等の資源を獲得する力、獲得した知識・情報等の資源を活用する力、獲得した知識・情報等の資源を活用して課題を解決する力)を統合した課題解決型学力を習得します。