キャンパスで見つけた面白いこと珍しいことさりげないことを不定期に取り上げていきます。

社会人基礎力育成グランプリ地区大会最優秀賞!決勝大会へ※3/11追記

2月12日(土)「人生100年時代の社会人基礎力育成グランプリ(主催:(一社)社会人基礎力協議会、共催:経済産業省)」中部地区大会がオンラインにて開催され、食物栄養学科チームが最優秀賞を受賞!3月10日行われる全国決勝大会へ出場します(大会公式サイト)。

発表テーマは「栄養士の卵たちの新たなる挑戦-角麩のパッケージをデザインをすることからの学び-」

食物栄養学科では、産学連携プロジェクトとして地元 岡崎市で創業110年を超える生麩の老舗 麩屋万商店((株)麩屋万)様より依頼を受け、2018年より毎年 麩の魅力を伝えるオリジナルレシピの開発に取り組んでいます。
(☆考案したレシピは、麩屋万商店様の公式サイトにてご紹介いただいていますのでぜひご覧ください)

2021年はレシピ開発に加え、峯田社長より「麩屋万商店の看板商品である生麩のパッケージデザインを提案してほしい」と依頼があり、学生たちが新たなる挑戦として取り組んだ様子について発表しています。

関連ページ:プレゼンの様子 学内での発表の様子

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3月10日 全国大会の様子(オンライン)
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3月10日(木)オンラインにて全国大会が開催されました。惜しくも入賞はなりませんでしたが、カメラをまっすぐにみて話す姿から、これまでの取り組みをオンライン上でもしっかり伝えたいという思いが、傍で見ていて伝わってきました。食物栄養学科の先生方も会議の合間などをぬって代わる代わる激励に訪れて、学科の温かな雰囲気も感じられた大会となりました。