自転車盗被害防止標語が優秀賞に！岡崎警察署にて表彰されました。

生活デザイン総合学科の学生が考えた標語が「自転車盗被害防止標語コンクール」の優秀賞に選ばれ、10月29日(火)に岡崎警察署にて表彰されました。本コンクールは岡崎警察署と岡崎市が今年度初めて行ったもので、約100件の応募の中から本学学生と岡崎商業高校の生徒さんの標語2点が優秀賞に選ばれました。
標語「鍵かけた？本当に？？」は、インパクトがあったということで署長の目に留まり選んでいただけたそうです。受賞の感想を聞かれ「2人で話しながら考えて、4～5点応募した中で一番最後にふわっと出てきたものが選ばれたのでびっくりしました。」と話すと「生きている言葉なので伝わりやすくて良かったと思いますよ。」とおっしゃってくださいました。

標語が書かれた看板は、岡崎市が管理する駐輪場17箇所に設置される予定です。
こうした看板は見慣れてしまうと目に留まらなくなるため、年に1回程のペースで変えていくようにされているとのこと。
自転車の盗難は鍵をかけていないケースが非常に多いそうです。今回の看板で掛け忘れが減り、盗難の被害が無くなることを願っています。