食物栄養学科の学生が考案したレシピを1冊にまとめた「藤川宿むらさき麦 レシピ集」が完成しました!(制作風景はこちら)
食物栄養学科では、2016年より地域連携活動として、岡崎市地域ブランド推進品目に指定されている藤川地区特産の大麦「藤川宿むらさき麦」の普及を目的としたレシピ開発や料理教室などを行っています。
掲載メニューは、むらさき麦粉を使用した「ガレット」や「ニョッキ」、粒の食感を活かした「煮味噌」や「おにぎり」、西三河の郷土料理をアレンジした「いがまんじゅう」など全12レシピ。一般投票により優秀賞に輝いたイタリアのお菓子「バーチディダーマ」や、料理教室で好評を得たメニューが収録されています。
調理の際のワンポイントアドバイスや栄養価も記載されています。
完成したレシピ集は、藤川まちづくり協議会、岡崎市東部地域交流センター・むらさきかん、岡崎市保健所と協働する形で制作され、下記の公共施設で配布されています。
お近くの方はぜひ手に取ってみてください。
・岡崎市市役所 農務課(西庁舎地下1階)3/24より配布
・岡崎市保健所 健康増進課(若宮町) 3/24より配布
・岡崎市東部地域交流センターむらさきかん(藤川町)4/15より配布
5月に藤川地区で開催される「むらさき麦まつり」でも配布が予定されています。
また、むらさきかん公式サイト内でもレシピが公開される予定とのことです。
☆上記の内容は岡崎市公式サイトでも紹介されています(岡崎市のページへ)