12/12(土)、岡崎市内7大学の学生が日頃の研究や活動について発表する「第20回 学生フォーラム」が開催されました。
本学からは下記の研究発表と展示発表を行い、生活デザイン総合学科 木村ゼミによる展示発表「新しい生活様式を考える~大学内の環境調査を実施して~」が「優秀賞」に選ばれました。
コロナ禍における新しい生活様式の実施状況についてアンケート調査を行い結果を考察、またパソコンやドアノブなど共有箇所のふき取り検査を行い、汚染度を数値化して環境整備に活かす提案を紹介しました。
初のオンライン開催で手探り状態の中、学生会メンバーは当日の発表会場スタッフとして参加。7月から開催前日まで計4回のオンライン会議を重ね、他大学の学生と協力して無事終えることができました。コロナ後においてもオンラインとオフラインは共存していく可能性が高いため、学生にとって良い経験になったことと思います。
[研究発表](本学学生関係分)
○愛知学泉短期大学 生活デザイン総合学科「コロナ禍での名古屋NDKフレッシュコンテスト2020への挑戦」(コンテスト当日の様子はこちら)
○愛知学泉大学・短期大学「コロナ禍での「第58回学泉祭”記(しるし)”開催へ向けて」
[展 示](本学学生関係分)
○愛知学泉短期大学 生活デザイン総合学科「コロナ禍、新しい生活様式を考える」
○愛知学泉短期大学 生活デザイン総合学科「毎日の衛生的手洗いの提案」
○愛知学泉短期大学 生活デザイン総合学科「コロナ禍で”どれだけ自分が頑張れるか!”―就職活動・名古屋NDKフレッシュコンテスト2020への取り組み―」
○愛知学泉短期大学 生活デザイン総合学科「コロナ禍でいつもの地域貢献活動ができない!でも創造力を養うチャンス!」
○愛知学泉短期大学 生活デザイン総合学科「和文化プロジェクト」―畳べりを使用した商品開発―」