あ!はるひさん!カナダから帰ってきていたんだね!留学のお話し、詳しく聞かせて~!さっそく今、時間あるかな??
というわけで・・・今回は、提携校であるカナダ・カピラノ大学で約4カ月間の留学を終えて帰国した学生をお迎えしています。
第12回目のゲストは…
生活デザイン総合学科2年生のはるひさんです!(写真向かって左)
楽しかったです!
一緒に留学したすみねちゃん(写真右)のホストファミリーがパーティー好きだったので、色々なパーティーに参加しました。誰かのお誕生日とか、親戚のパーティーとか…(笑)。
カナダに着いて2日目には、朝早くから車に乗ってピクニックに連れて行ってもらいました。
私のホストファミリーはフィリピン系の方だったので、主食はご飯でした。しかもどんぶり!(笑)。料理はチキンだったり、にんにくやショウガ、とうがらしを使ったスープなど日本人の口に合う感じで美味しかったです。
家事はしなくていいと言われていましたが、食器の上げ下げなど、できることは手伝うようにしていました。
授業ではスピーキング、発音、リスニングなど、ひたすら英語を学びます。最初のオリエンテーションでは、早口過ぎて聞き取れず焦りました。先生もそれに気づいて分かりやすく話してくれましたが…。
宿題は毎日!‟たまに”出ないという感じですねぇ。(宿題の内容は?)発音をスマホで録音して提出するという課題がありました。
留学生が学ぶクラスで、中国、タイ、ベトナム、シリア、イランなど様々な国の人がいました。日本人が5人いたのですが、そのうち2人が偶然名古屋の子でした。
年齢も一律ではなく、私の母親と同じくらいの年齢の方や、バイクの国際レーサーという人も!
ショッピングモールに行ったりしました。カナダ自体が人種のるつぼと言われて様々な国の人が生活しているので、レストランも各国の料理のお店があるんです。クラスの人とご飯に行く時は、日本人なら日本食の美味しいお店を、中国人なら中華の美味しいお店をリサーチしてみんなを連れて行くということをしていました。
ダニエルとレベッカですね(参照)。再会しました!学内で開催されていたマーケットイベントで絵を販売していて、相変わらずアクティブでした。
色々出掛けましたが、時間が空いた時には映画を観に行きました。
私はディズニーが凄く好きで、英語を勉強しようと思ったきっかけでもあるのですが…日本での公開に先駆けて「メリー・ポピンズ リターンズ」と「シュガー・ラッシュ」を観ました!字幕がなくても何とか楽しめました。
旅行でシアトルに行った時には事件が!予約していた帰りのバスが5分違いで行ってしまったんです!かなり焦りましたが、近くのスターバックスに入って、ネットを使って違うバスを予約することができて無事帰ってこれました。
英語力が確実に上がりました。色々な国の人と交流できて、クラスメイトとは今もSNSで交流を続けています。とにかく沢山貴重な経験ができて、自分の成長を実感しています。シアトルでの失敗も自分達で乗り越えることができたことで、自信がつきました(笑)。
最初は距離が近過ぎてもう少し離れた大学に行きたいと思っていたのですが(笑)、オープンキャンパスに参加した時に、恵まれた留学制度があることを知って、私はガクセンを選びました。取得できる資格が沢山あって、就職先を色々目指せるのも魅力でした。入学前から留学を目指していたので、無事選ばれて経験できてよかったと思っています。留学したいと思っている人におすすめです。
———ありがとうございました。前回のユナさんもそうですが…留学経験について話す表情がとても活き活きとしているので、充実した日々を過ごしていた様子が伝わってきます。 不安なことや大変だったこともあるかと思いますが、それ以上に得るものは大きいのでしょうね。私も長期留学しようかな~♪(え!?イズミちゃん、インタビューのお仕事は?byマナブ)