学泉の学びレポート #18|葉・木・花を描くちから――観察と表現で伝えるマップづくり

🌿✨\スーツ姿でびっくり!?絵の力で伝える,今日の授業は“二本立て”!/🎨🌼
こんにちは!学生募集室の運営23号です🕊️
今日は,愛知学泉大学 こどもの生活学科 1年生対象科目《学泉アカデミーA(イラストテクニック)》第8回の授業を取材しました📘

この授業は,保育士・幼稚園教諭・小学校教諭を目指す学生のみなさんが,
子どもとの関わりに活かせる「伝える力」「表現する力」を育むことを目的とした,実践的な内容です🖍️✨
掲示物・配布物の作成や,コミュニケーションの手助けになるイラストの技術を学びながら,
子どもとの遊びや活動の幅を広げていきます🌱💬

 

👔なぜか今日はみんなスーツ姿!?
教室に入ると,学生のみなさんがビシッとスーツ姿で勢ぞろい!
実はこのあと3限に「スーツ着こなし講座」が予定されていたそうです🧥✨

「予定にはなかったけど,そっちも取材しちゃおうかな〜」と話したところ,
学生さんから「来てくださいよ!」と嬉しいお返事が💕
もちろん,そちらの様子も後日レポート予定!お楽しみに🎀

 

📗今日の授業は,“2部構成”でお届け!
さて,本日の授業は
1️⃣ 植物の描き方
2️⃣ イラストマップ制作
の二本立て構成🌳🌸🗺️

まずは,前回から取り組んでいるイラストマップ制作について,簡単におさらいを📝
細かい内容は【前回のレポート】で紹介しているので,あわせてチェックしてみてくださいね🔍

 

🌿まずは「植物の描き方」からスタート!
今回は,木や花を描くための基本テクニックを,実践を通して学びました🌳🌼

最初のワークは「葉を描いてみよう」✍️
バランスを取るのが難しい葉っぱも,「骨(葉脈)」を先に描くと形が整えやすくなります🦴✨
紅葉のような細かい形でも応用OK!
先生いわく,「まずはシンプルに」「一発で描こうとしない」のがコツとのこと😊

次は「木全体を描くワーク」🌲
広葉樹と針葉樹の違いを意識しながら,大きな形をとらえてから細部を描きます✍️
直線で描くと“イラスト風”,曲線を使うと“リアル風”に見えるという豆知識も✨

続いて「森・林を描くワーク」では,視点のとらえ方がポイント🕊️
人の目線と鳥の目線では,見える景色がまったく違います🌳🌳

最後は「花の描き方」🌸
花びらの枚数や角度,形を変えることでバリエーションが生まれます✨
正面・斜め・横からなど,さまざまな角度で描くことで表現力が広がります🌼

 

🗺️いよいよ「イラストマップ」制作へ!
後半はいよいよ本格的にイラストマップ制作に取り組みます🎨🗺️

💡描き方のルールはこんな感じ👇
・縮尺は自由!
・公園全体を描かなくてもOK!
・遊具・植物・道などをメインに構成✨
・撮影した写真+Googleマップも参考に!

🎢遊具エリアをひとつにまとめるなど,正確さではなく“伝えること”を重視した表現が大切なんです🖼️

🎤学生さんからは…
「公園の形がうまく描けない…!」
「全体じゃないと逆にむずかしいかも」
「可愛くかけてる!」などなど,
制作を楽しみながらも,悩みつつがんばる声がたくさん聞こえてきました😊💕

 

📘完成が待ち遠しい!次回はいよいよ仕上げへ🌟
観察力,表現力,発想力…たくさんの力を使って取り組むイラストマップ制作,
いよいよ次回は完成を目指します!

どんなマップが生まれるのか…今からとっても楽しみです🎨💖
引き続き,がんばるみなさんを応援しています📣✨

 


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