保育内容(表現)【こどもの生活学科】

小学校教諭、幼稚園教諭、保育士を養成するこどもの生活学科では、実践力を身につけるため日々、さまざま授業を行っています。

今回紹介するのは「保育内容(表現A)」。

教育者・保育者として、子どもたちへ表現する楽しさをつたえることを目的として行います。

動物の動きを真似たり、音の強弱に合わせてリズム遊びをするなどを学びます。

取材した日は、総括としてグループ発表・評価を行う内容でした。

内容は、

・幼児が知っている曲を使うこと

・オリジナルな表現(ダンスやリズム)で行うこと

また、心拍数測定器も装着し、身体の状況を把握することも学んでいます。

 

 

こどもの生活学科の各授業では、学生たちが評価することも大切なポイントとしています。

「ここは良い」

「ここはこうすると良くなる」など

教育者、保育者をめざす学生同士で刺激し合い、能力を高めていきます。

 

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