韓国 烏山大学へ！短期語学・文化研修レポート

愛知学泉大学・短期大学では、韓国・カナダ・中国・台湾の大学と交流提携を結び、積極的な留学・海外研修制度を展開しています（詳細はこちら）。

今回は韓国 烏山大学への短期語学研修の様子を紹介します！

8月11日～24日までの約2週間、愛知学泉大学・短期大学の学生22名(+引率3名)が交流提携校である韓国 烏山大学へ短期語学研修に行ってきました。

〇韓国語を中心に学びます
スピーキングを中心にコミュニケーションスキルの向上を目指し、約25時間にわたる韓国語の授業を受講しました。授業は学生ひとり一人のレベルに合わせて進められ、参加した学生も「とても分かりやすい」と話すなど、無理なく効率的に学ぶことができました。

〇韓国文化を体験
韓国の伝統衣装である韓服(チョゴリ)を着て歴史的建造物を散策。ソウル歴史博物館では韓国の歴史を探求しました。韓国料理(ビビンバ)作りや、韓国の茶道、うちわの絵付けなど様々な体験を通して韓国の文化に触れることができました。

〇韓国の学生と交流。ホームステイ体験も
韓国 烏山大学の学生との親睦会が開かれ、ボーリングを楽しみ韓国料理を囲んで楽しく食事をしました。これをきっかけに仲良くなり、フリータイムには有名な観光地ホンデ、明洞、トンデムンなどソウル市内を案内してもらったそうです。

プログラムには現地のご家庭に滞在するホームステイが組み込まれており、普段の暮らしを通じて韓国の人々の生活習慣などを体験しました。

参加した学生は「多くの貴重な体験を通して韓国の文化を知ることができました。ホームステイでお世話になったホストファミリーや、韓国の学生さんとも交流できたこと、また一緒に研修に参加したメンバーとも仲良くなって交流の輪が広がりました。旅行では経験できないことをたくさん経験できて、本当に参加してよかったです。」と話していました。

留学に興味を持っている学生は、まず学内で外国人留学生と交流することもできます！交流センターまたは国際交流室を訪ねてみてください。