キャンパスで見つけた面白いこと珍しいことさりげないことを不定期に取り上げていきます。

「アウトドア演習」で夏山へ!

生活デザイン総合学科 学外体験ユニット「アウトドア演習」の授業を受講している学生が、8月6日(月)~8日(水)に岐阜県関市板取のキャンプ場で2泊3日の実践体験に出掛けました。
この授業では、大自然の中での非日常的な体験や生活を通して、アウトドア活動に親しむための基礎的知識・技能の習得を目的としています。不便な生活でも工夫して生きるという体験は、いざという時の防災意識にもつながります。

バンガローでの共同生活となり、調理は野外で薪を焚き、ご飯は飯盒と鍋で炊きます。
カレーライスや豚汁など、毎食自分たちで考えた献立を協力して調理するのですが、この日は趣向を変えて全員で流しそうめん!アウトドアならではの楽しい食事となりました。

ハイキングや川遊び、夜にはキャンプファイアーと、事前に計画した様々な野外レクリエーションを全力で実践!自然に親しみ、充実した時間が過ごせたようです。

☆参加した学生の声を紹介します。
「行く前は不便な生活が不安で少し気が重かったけど、想像以上に楽しかった。」「一面の星空に感動していたら、流れ星が流れてみんなで叫びました!最高の思い出!楽しいの一言に尽きる!」「人生で初めて流れ星をみて本当に感動した!」「夏らしいことが全部できて幸せー!!大学でこんな楽しい体験ができるなんて☆」「このメンバーで色々な経験ができて、幸せ過ぎて泣いてしまった。卒業したくないよ~と思いました。」