-2020年11月26日更新-

愛知学泉大学・愛知学泉短期大学
在学生・教職員の皆様へ

【注意喚起】「新しい生活様式」励行のお願い


愛知学泉大学 学長 寺部 曉
愛知学泉短期大学 学長 安藤 正人

 本年9月以降、皆様による「新しい生活様式」励行等々新型コロナ感染症防止措置対策に対するご協力の下、教育の継続を基本方針として、本学では、愛知学泉大学 家政学部 対面・非対面併用型、同 現代マネジメント学部 対面型、愛知学泉短期大学 対面型でそれぞれ授業を実施して現在に至っております。
 ところが、10月下旬からは愛知県内やその他の地域においても新型コロナウイルス感染症の急激な増加と拡大(「第3波」)が見られるようになり、愛知県は11月19日この「第3波」への対応として「厳重警戒」を発出しました。
 このような状況を踏まえて、学生と教職員の安全確保と感染症防止の観点から、本学では従前から定める本学の活動指針(①感染状況カテゴリー、②活動レベル)の確認を行いました(詳しくはこちらを参照)。 その結果、愛知学泉大学と愛知学泉短期大学は、当面の間、現在までのそれぞれの授業形態を維持して継続することといたします。
 そこで、皆様におかれましては、(季節性インフルエンザの同時流行も懸念される)冬季の授業継続実施にあたり、基本的な感染防止措置対策である下記の「新しい生活様式」の一層の励行についてご理解の上ご協力いただきますよう改めてお願いいたします。

「新しい生活様式」(政府資料より抜粋)

  • ①原則、「感染しない・感染させない」
  • ②「3つの密」と「5つの感染リスクの高い場面(※)」回避の徹底
  • (※)飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わり
  • ③適切な温度・湿度を保ちつつ十分な換気の徹底