保育内容(表現)【こどもの生活学科】

こどもの生活学科は、小学校教諭、幼稚園教諭、保育士を養成する学科であり、今回紹介する保育内容は、重要な科目であります。

保育内容の領域「表現」についての理解を図り、身体を使っての表現活動を中心に幼児の実態に応じた保育内容の展開や指導方法を学びます。

今回の授業風景は、身体表現の実践を通し、表現する楽しさを体験的に学習したり、作品創作や模擬保育を行い、表現の中の動きが、幼児期の基本的な動きの習得に繋がっていることを体験しながら、実践的指導法を身につける内容でした。