8月31日(土)オープンキャンパス。家政学部「体験授業」紹介!

愛知学泉大学 家政学部では、2020年4月より「管理栄養学科」「ライフスタイル学科」「こどもの生活学科」がスタートします。「新学科ではどんなことが学べるの?」「どんな進路を目指せるの?」など気になっている人は、オープンキャンパスにぜひお越しください!予約は不要です。

8月31日(土)に行う、各学科のミニ授業について紹介します。

※管理栄養学科へ「AO入試エントリー」する際には、オープンキャンパスの「ミニ授業」へ参加し、「授業レポート」の提出が必要となります。


ライフスタイル学科

テーマ:「先生らしい先生」ってどんな人のことかな?(近藤茂明先生)

ライフスタイル学科では、中学校・高等学校家庭科教員免許が取得できます。『先生』と呼ばれる職業に就くためにはどんな知識や技能、能力が必要なのかを学びます。

※画像はイメージです

 

 

管理栄養学科

テーマ1:薬はどうして溶けるのかな?試してみましょう!(太田貴久先生)

風邪をひいたときなど、薬を飲むと思いますが、飲んだ薬は薬が胃や腸の中でよく溶けるから効くのです。

しかし、溶けにくい薬も世の中にはあります。今回は、溶けにくい薬はどうしたら溶けるか、実験・体験してみましょう。

※画像はイメージです。

 

テーマ2:食生活をチェックしてみよう!(上島寛之先生)

世界のフードガイドを通して、管理栄養士の学ぶ領域でもある「公衆栄養学」に親しんでいただきます。

また『食事バランスガイド』チェックシートを用いて、あなたの食事をチェックしてみましょう。

※画像はイメージです

 

 

こどもの生活学科

テーマ:これって英語でなんていう?身の回りの意外な英単語たち(加藤みゆき先生)

こどもの生活学科では、小学校や幼稚園、保育士として「英語指導」もできる人材育成を行います。今回のミニ授業では、

身近なものの英語名、それ正しいの?

誰でも知ってるカタカナ単語が英語かどうかをクイズ形式判定します。

それと、みんなで楽しく英語であそぶ「チャンツ※」も行います。

英語が得意な人も苦手な人も、楽しく英語に触れてみよう。

※チャンツとは?

主に児童向けの英語教育で取り入れられる、英語の文章を一定のリズムに乗せて歌ったもの。これをリズミカルに繰り返し口ずさむことで、英語の話し言葉のリズムを体得できるなどの効果があると言われる。

 

※画像はイメージです。

 

 


ミニ授業以外にも、個別相談のコーナー、入試や就職の説明、毎年大好評の大学生が案内するキャンパスツアー、学食でのランチ体験、抽選会、また「推薦入試対策講座」など盛りだくさんの企画を用意しています。


 

 

 

8月3日(土)※すでに終了済みです

管理栄養学科

「学生の可能性が広がる!げんき館で実践した“親と子の料理教室”」(浅田英嗣 先生)

学外活動で実施している「こどもと親のための公開講座」を学生たちがご紹介します。

この講座は「企画・立案・計画・運営」をすべて学生たちで行い、管理栄養士として“福祉”や“幼児”とのかかわりを学びます。

 

※画像はげんき館で行われた様子です。

 

「小学校のアレルギー対応について考えよう」(石川桂子 先生)

学校給食の献立からアレルゲンとなる食品をピックアップします。

「アレルゲンフリー」のお菓子作りを通して小学校(栄養教諭や学校栄養士の役割)におけるアレルギー対応について考えます。

 

※画像はイメージです。

 

 

ライフスタイル学科

「タピオカミルクティーとパンケーキで夏を楽しもう」(森山三千江 先生)

ライフスタイル学科では、地域の食材や国内外で人気のある素材を使い、創造的な料理を作ります。

今回の体験授業では、人気のタビオカをつかったスイーツを作りに挑戦。調理を科学の視点で学びます。

 

※画像はイメージです。

 

こどもの生活学科

「感性を磨く・頭やわらかゲーム」(加藤万也 先生)

教育者・保育者として、子どもたちの創造力をふくらませる力を養うため、表現および伝達の面白さを体験。

また、錯視系の画像から「真実とは何か」を考えます。ものを見る確かな眼の重要性を体験します。

※担当する加藤先生の授業風景。

 

 

 

7月14日(日)※終了しました。

★管理栄養学科(大島美穂子 先生、岡本康子 先生)
~栄養の不思議~

最近特に話題にあがっている腸の免疫力と健康も踏まえ、乳酸菌やビフィズス菌、オリゴ糖などの栄養素、野菜や果物のパワーいついて学びます。また、アレルギー症状を発症する食品についても考え、食物アレルギーの知識を深めます。

 
※写真は担当の大島先生、岡本先生と管理栄養士専攻のみなさん


★ライフスタイル学科(西原麻里 先生)

プチ『スタジオ』体験 「地元の食文化クイズを作ろう」

人びとの暮らしと街の文化を盛り上げる、プロジェクト型授業『生活スタジオ』を体験。現役大学生と一緒に『スタジオ』の一員になって、地元の食文化の魅力を発信するための楽しいクイズを作ってみましょう。

 
※写真は家政学専攻の授業より


★こどもの生活学科(加藤彰浩 先生)

観察眼を磨け!目指せ、名コーチ!

教育者・保育者に必要な子どもを観察する眼。特に、運動を指導する際には子ども達の動きを見て、改善点を伝えなければいけません。最新のICTを用いて、運動の観察の仕方を身に着けます。皆さんも観察する眼を磨いてみましょう!

 
※写真は担当の加藤先生と、こどもの生活専攻のみなさん

 


7月15日(月祝)※終了しました。

★管理栄養学科(大島美穂子 先生、岡本康子 先生)
~栄養の不思議~

内容は14日と同じ


★ライフスタイル学科(平岩暁子 先生)

サコッシュ(小さな肩掛けバッグ)を作ろう

使わなくなったハギレを利用して、携帯が入るくらいの小さな肩掛けバッグ「サコッ
シュ」を作りましょう!好きな布を組み合わせミシンで縫って仕上げます。

 
※写真は昨年のスプリングカレッジ体験授業や家政学専攻の授業より


★こどもの生活学科(山田禮子 先生)

みんな夢中 絵本の読み聞かせの魔法

あなたが子供のころ絵本に夢中になったのは、上手に読み聞かせた「人」がいたからです。絵本に引き込む魔法を手にしたら、将来「先生」となっても、子供たちを虜にします。そのこつを解き明かします。読み聞かせ体験もしていただきます。

 
※写真はこどもの生活専攻の授業より

 


6月2日(日)(終了しました)

★管理栄養学科(林明日香 先生)
ソフト食を作ってみよう

嚥下(えんげ)調整食とは、「食べる事や飲み込み」に関して障がいを持たれている患者様に対し、食べる楽しみを持っていただくため、調理形態を工夫した食事です。今回は食塊の保持や送り込みの能力が少し可能な方のための食事を作ります。メニューは、マシュマロを使った「簡単ふわふわオレンジムース」です。患者様にとって訓練性の高い食べ物を安全に食べられるよう、工夫次第でできることを学びましょう。

 
※写真は昨年のミニ授業より。

★管理栄養学科(外城寿哉 先生)
魚沼コシヒカリだけじゃなかった!地域ブランド米食べ比べ

近年、全国各地で県独自に開発された地域ブランド米の生産が盛んです。このミニ授業では、一般には手に入りにくい地域ブランド米を4種類集め、それらの誕生エピソードを紹介して、お米を食べ比べてみます。管理栄養士をめざす方には、いろんな「食べ物」に興味を持つことの大切さを学んでいただきます。

 
※写真は昨年のミニ授業より。

★ライフスタイル学科(相原英孝 先生)
スイーツの新商品を考えよう

ユニークなデザートについて、アイデアを出しながら商品開発を行います。コンビニスイーツの開発を手がける卒業生や、「スタジオ」というプロジェクトで和菓子の開発に取り組んだ学生たちと一緒に、みなさんも商品開発に挑戦しましょう。

 
※写真は家政学専攻の授業より。

★こどもの生活学科(神谷裕子 先生)
環境にやさしい幼児工作!

保育士、幼稚園教諭、小学校低学年(生活科)の担任になった時に役立つ、環境を大切にするという意識と子どもの創造力を伸ばす「リサイクル工作」(おもちゃ作り)を行います。学生が授業で制作した作品を紹介した後、制作活動を行います。幼児を楽しませることのできるおもちゃを一緒に作りませんか?

 
※写真はこどもの生活専攻の授業より。