机間指導や休み時間での遊びを通じ、児童と交流しました
こどもの生活学科では、2年次にエクスターンシップ活動(短期就業体験プログラム)として、近隣の小学校や保育園などで授業補助などを行います。私は、2年次前期の1カ月半ほどの期間、毎週木曜日に岡崎市立矢作東小学校を訪問しました。子どもたちが授業を受ける様子や先生方の授業風景を見学するほか、机間指導で子どもたちの学習サポートや学びの進度の把握などを行います。
また、休み時間には鬼ごっこやお絵描きなど、子どもたちの輪に入って一緒に遊ぶ時間を大切にして交流を深めました。
3年次には小学校の教育実習があります。その前にエクスターンシップ活動で学校現場の雰囲気に触れ、先生や子どもたちと接する機会を得たことは大きなプラスに。改善点や注力すべき点を事前に把握でき、自分自身が教壇に立つ姿を具体的にイメージできるようになりました。