カナウカナエル - 学泉で叶う、学泉で叶える。

内定者インタビュー

教員をめざして励んだ日々。
学泉祭実行委員も良き思い出です。

ライフスタイル学科 A.Kさん

神奈川県 高等学校教諭 内定

親身に寄り添ってくれた先生方のおかげで、就職活動を乗り越えられました

中学時代から教員になりたいと考えていました。高校は生活文化科に進学し、家庭科を専門的に学びました。技術などを身につける中で生活に直接関わる家庭科の面白さや実用性を伝えたいと思うようになり、家庭科の先生をめざすことに。大学では、教員になった卒業生と連絡を取れるように繋いでくださったり、教職をめざす学生たちが自主的に勉強をすることができる特別ルームを準備してくださったりと、先生方の手厚いサポートが心強かったです。卒業生の先輩からは試験のことや勉強について話を伺うことができました。また、教職をめざす仲間たちと毎日、勉強してお互いに意識を高めることができました。教員採用試験を振り返って思うことは、とにかく勉強が大事だと言うこと。一次試験は筆記がすべてなので、学力がなければ突破できません。ですから、早くから少しずつ勉強に取り掛かっておくこと。最後まで諦めないことも試験を乗り越えるには大切なことですね!

コロナ禍での学泉祭。大変だったからこそ得たものも大きい

大学時代は学泉祭実行委員会に所属していました。コロナ禍での学泉祭でしたので、歴代の実行委員会の中でも一番大変で苦労したメンバーだったかもしれません。例年の通りの開催であれば、きっともっと自由にやりたいことをカタチにできたはず。しかしながら、感染予防の観点からさまざまな規制があり、思い通りに企画を実現することが難しい状況でした。それでも「最高の学泉祭にしたい!」というみんなの想いが集結し、何度も何度も打ち合わせを重ねました。次の日に授業があるのにも関わらず、夜中まで夢中になって学泉祭の案を出し合った日々は今となってはかけがえのない思い出。無事に開催できた時はこの上ない達成感を味わいました。学泉祭実行委員会を通じて、卒業後もずっと繋がっていたいと思える仲間ができたことも、この大学で得た大きな宝物です。

夢中になれることを見つけ、楽しい学生生活を送ってください

私が愛知学泉大学への入学を決めたのは、学生が中心となってオープンキャンパスを運営している積極的な姿を見て、「私自身もこんな学生になりたい!」と思い、この校風は私に合っていると感じたからです。
学生のみなさんも、学生生活を過ごす上で自分が楽しいと思うことを見つけ、夢中になって取り組んでもらいたいと思います。勉強でも、部活でも、委員会活動などでも、夢中になって取り組めることを見つけ、全力を注いでみると、時には辛い経験をすることがあっても、結果的に良い経験が積めると思います。私は愛知学泉大学で4年間を過ごし、先生方との関わり方や自分の取り組み方次第で、大きな可能性を広げられる大学だと確信しました。ですから、明確な目標がある人も、これから目標を探したい人も、この大学ならそれらを見つけられると思います!