カナウカナエル - 学泉で叶う、学泉で叶える。

<学生生活>一人暮らし

勉強も生活も自分の力でやり遂げる!
支えになるのは先生方や友人の存在です。

管理栄養学科 M.Sさん

静岡県・静岡農業高等学校出身

家計のことも自分で管理しています

幼い頃、近所に住むお姉さんに憧れていました。管理栄養士をめざしたのもそのお姉さんの影響です。愛知学泉大学を選んだのは、国家試験対策が手厚く、合格率が高いから。また地元を離れて一人暮らしすることで新しい友人に出会えて、自分自身も自立できるのではと思いました。
一人暮らしで今までと大きく変わったのは、規則正しい生活ができるようになったことです。授業時間に合わせて起床し、お弁当を作って授業へ。帰宅後はダラダラせずに勉強時間に充てるなど、メリハリのある生活が続いています。
また特にお金の管理には慎重になりました。私は学費も生活費もすべて自分で払っています。安定して暮らせるように、家賃や光熱費などの固定費と遊びなどで自分が楽しむ費用を区別。実習などで勉強が忙しくなるとアルバイトに入れず、学業スケジュールを見越してお金を残しておくように工夫しています。

大学の先生や職員の方々の支えが心強い

勉強もがんばるようになりました。正直、高校生までは自分から勉強することが少なかったです。しかし、今は夢を叶えるために成績を落とすわけにはいきません。アルバイトで忙しい時もありますが、「この大学で勉強を続けたい」という気持ちで勉学に励んでいます。
そんな私を支えてくれるのは先生や学生課の方々です。学科の先生方には1年次から大変お世話になっていて、何かあるとすぐに先生の研究室を訪ねています。先生はそんな私を気さくに迎えてくれて、勉強や就職活動の相談のほか、ストレスで体調を崩した時は生活のアドバイスもしてくださいました。また学生課の方々からは授業以外の奨学金に関することなどでサポートしていただいています。職員の方々とはすっかり顔馴染みに。
友人ではなく、時には大人の支えが欲しくなることがありますので家族が近くにいない分、大学の先生や職員の方々は心強い存在です。

友人と切磋琢磨する環境で夢を叶える!

将来の夢は病院で管理栄養士として働くことです。病院実習を地元の静岡県立こども病院で行わせていただいたのですが、偶然にも、私が管理栄養士をめざすきっかけとなったお姉さんと再会したのです。病院の管理栄養士として活躍するお姉さんを見て、「これが私のめざす姿だ!」と自分の未来が鮮明に描けました。また実習で成人とは異なる食事ケアを経験し、成長期の子どもたちには、食事だけでなく、心のケアも大切だということを実感。未来ある子どもたちのために働きたいと強く思いました。
夢を叶えるためには、まず国家試験に合格すること!管理栄養士をめざす友人と一緒にラウンジや食堂で一緒に勉強する時間はとても充実しています。会話のほとんどが勉強や就職の話題になる日もありますが、まったく苦になりません。むしろ、その真剣さに力をもらい「私もがんばろう!」と思えます。良い学び、良い出会いに恵まれて、着実に夢に向かって歩んでいます。

3年次(前期)の時間割
時間割
※上記の科目は旧カリキュラムです。