教員紹介

愛知学泉大学 家政学部 こどもの生活学科

写真

加藤 万也 Katoh, Manya

担当科目

  • 美術史
  • 保育内容(表現B)
  • 図画工作研究
  • こども図画工作A
  • こども図画工作B
  • こども図画工作C

学術論文・学会発表

  • 学術論文「美術科教師における右脳的発想の重要さとその実践例」大学美術教育学会誌39号(2007年)
  • 学術論文「社会性を意識させる制作指導の考察とその実践例」大学事物教育学会誌44号(2012年)
  • ポスターセッション「常識を疑い、発想の柔軟性を養うための実践例」大学美術教育学会愛知大会(2009年)

美術作品発表活動

  • 80年代後半より作家活動を始め、愛知県から新進芸術家助成金を得て渡英。イギリス国立ノッティンガム・トレント大学院を修了。帰国後は精力的に作品発表し、2008年に石田財団芸術奨励賞を受賞。刈谷市美術館での個展など、国内外で個展・グループ展多数開催。日常の既製品に少しだけ手を加えた、奇妙でありながらも笑いを誘うユニークなオブジェを制作している。立体作品を主に手がけるが、シンプルな構成のビデオ作品も発表している。

メッセージ

見慣れた日常をちょっと違う視点で眺めてみると、思いがけない発見があったりします。常識や習慣にとらわれない、意外性のある発想力を持つ人こそ、これからの教育現場で求められる人材です。美術・図画工作を通して、発想力だけでなく人間力をも深めていく指導を心がけています。

ティーチング・ポートフォリオ

 ティーチング・ポートフォリオ(PDF)