2018年4月、愛知学泉短期大学

食物栄養学科が
大きく変わります!

今、話題の「スポーツ栄養」に関する科目を新設!さらに食物アレルギー、食介護など、時代のニーズに合わせた新カリキュラムにより、卒業後の進路も大きく広がります。
※内容は予定であり、変更される場合があります

今話題の「スポーツ栄養」が学べます!

東京オリンピックを2020年に迎え、スポーツアスリートの食事管理が競技レベルの向上に必要不可欠と言われています。本学科では、新たに「スポーツ栄養マネジメント」を開設いたします。

一緒に学べる仲間が増えます!

新たなカリキュラムの開設に合わせて、入学定員が40名→70名に増員されます(予定)。


「食介護」が新たに学べます!

我が国の大きな課題である超高齢化時代のニーズに合わせて、現行の「ライフステージ食事(専門科目)」を一部改変し、新たに「在宅栄養ケア、食介護」に関する学修内容を強化いたします。

充実した大量調理の指導体制

教員3名、助手2名が基本から応用までを懇切丁寧に指導します。

食物栄養学科の取得免許・資格

「栄養士免許」「医事管理士」「医療管理秘書士」を同時に取得することができます。他大学にはない本学の大きな特徴です。

新たな実験・実習室

新たな実験・実習室が完備され、キャンパスがさらに快適になります。

産学・地域連携活動

地元特産品の普及を目的とした商品開発など、地元企業や団体と連携した活動を継続的に実施。地域の食育活動にも積極的に取り組んでいます。

食物栄養学科の魅力

愛知県三河地区唯一の2年制栄養士養成施設

栄養士は幅広い年代の方々を対象とする仕事です。本学ではそれぞれの年代に合わせた健康管理や食生活の提案、そして一人ひとりを理解し、向き合うことのできる深い知識と思いやりを持った実践型の栄養士を育てます。

卒業と同時に、医療事務関連の資格も取得

病院で受付・医療費請求などの業務を行う「医療管理士」や、患者の記録を管理・分析する「医療管理秘書士」の資格も取得できるのが食物栄養学科の特徴。栄養士としてだけでなく、多くの卒業生が医療現場でも活躍しています。

「食物アレルギー」に関する科目も学べる

「乳幼児や小児の食物アレルギー」への専門科目もあり、医療や保育現場で活躍できる実践型栄養士を養成します。