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学生考案のオリジナルメニューが限定販売!

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食物栄養学科の学生が考案した地元三河地方の食材をふんだんに使用したオリジナルメニュー2品が、11月5日(土)より道の駅 藤川宿にて限定販売されます!(※写真は試作品)
今回販売となるのは「鶏肉と秋野菜の八丁味噌丼」と「茄子と蓮根の和風ミートソース」の2品。
開発に取り組んだ2年生の学生達はこれまでの経験を活かし、班ごとに計18種類のメニューを提案。その中から6種類に絞って試作・試食を実施し、味だけでなく提供メニューとしてコストや調理時間など総合的に評価の高かった2品が採用となりました。

販売初日となる11月5日(土)には藤川宿で「地産地消料理フェア」が開催され、学生がエントランスホールにてメニューのPRと食育活動を行います。お近くにお越しの際はぜひご賞味ください!

[鶏肉と秋野菜の八丁味噌丼チームのコメント]
私たちのチームは、日本人に人気のある「丼物」でメニューを考案しました。岡崎市農林産物ブランド化推進品である岡崎おうはんのもも肉を使用し、八丁味噌ベースのタレで仕上げました。玉ねぎに旬の南瓜、彩りとしてパプリカを合わせ、しっかりとした味とボリュームで働き盛りの男性も満足いただける1品に仕上がったと思います。

[茄子と蓮根の和風ミートソースチームのコメント]
私たちは藤川地区で栽培されているむらさき麦が練りこまれたパスタを活用したいと考えました。 食材は八丁味噌をベースに三河もち豚のひき肉やねぎ、さらに茄子や蓮根、たけのこを入れ、食感に変化をもたすように工夫しました。野菜がたっぷり摂れる1品となっていますので、幅広い年代の方からヘルシーメニューとして受け入れていただけたら嬉しいです。

11月5日(土) 10:00~16:00
道の駅 藤川宿「地産地消料理フェア」
☆学生が「鶏肉と秋野菜の八丁味噌丼」「茄子と蓮根の和風ミートソース」の紹介をします!

※開発メニューの販売は11月5日(土)から11月11日(金)まで
(道の駅 藤川宿公式サイト)

☆試作・試食会の様子
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