キャンパスで見つけた面白いこと珍しいことさりげないことを不定期に取り上げていきます。

児童養護施設の栄養士さんよりお話しを伺いました

施設栄養士さんより

食物栄養学科 キャリアデザインの授業内で児童養護施設「光輝寮」の栄養士さんをお招きして、施設栄養士のお仕事について伺いました。
栄養士として献立作成や食事の用意をするという業務はもちろんですが、施設は子どもたちが日々生活をしている場ですので「生活を見守る」という感覚が常にあるそうです。

以下、お話しいただいた内容を要約して紹介します。

「子ども達と関わることも多く、おやつの配分などは当番を決めて子どもたちに任せるようにしています。その時、もし失敗してもけっして怒らないようにしています。失敗するから成長する、もう一度きちんとやりたいという子どもたちの挑戦する心をつんではいけないという気持ちで関わっています。」
「寮では、海水浴やキャンパスなど様々な行事が行われていますが、どの行事においても食に関わることがあるので、栄養士はすべて一緒についていきます。この仕事を始めた頃は、栄養士の枠を越えているのでは?と感じることもあったりましたが、食を通して子どもたちにやさしさと思いやりを身に付けてほしいという想いがあるので、子どもと関わって食育活動ができることにやりがいを感じています。」