📚🎶\手遊びから自由読書まで!親子で楽しむ“絵本の時間”を取材しました/🧸✨
こんにちは!学生募集室の運営23号です🕊️
今日は,愛知学泉短期大学 幼児教育学科2年生《指導法研究Ⅰ(幼児学ゼミナールⅠ)》第9回を取材しました。
この授業は,小グループによるゼミナール形式で,1年間を通して研究や実践に取り組む科目です。
岡崎げんき館での活動や子育て支援を通して,子どもや保護者との関わり方を学び,短大2年間の学びを統合しながら,保育現場で必要となる協調性や課題解決力,専門的な技能を身につけていきます✨
🖐️ 手遊びでスタート!
今回の活動は,学生さんによる手遊び披露から始まりました。
参加してくれた親子をあたたかく迎えながら,手の動きを見せたり声を合わせたりして,教室の空気が一気に和やかに💛
子どもたちも,学生さんの動きに合わせて楽しそうに体を動かしていました。
📖 最初の絵本タイム
続いては絵本の読み聞かせ。
3冊の絵本を3名の学生さんが順番に読み進めていきます。
ページをめくるたびに子どもたちの視線がグッと引き寄せられ,親御さんもいっしょになって世界に浸っている様子が印象的でした。
🎵 みんなでお歌「バスにのって」
次のプログラムは大盛り上がりのお歌タイム!
輪っかをハンドルに見立てて子どもたちに配り,「バスにのって」を歌いながら体を動かします。
学生さんはぬいぐるみをお子さんに見立てて抱え,親御さんと同じ態勢になってスタンバイ。
「右にまがります♪」「でこぼこみちです♪」など,リズムに合わせて揺れたり止まったりするたび,子どもたちからは笑顔があふれていました😊💛
📚 もう一度,絵本の読み聞かせ
お歌のあとには再び絵本タイム。
2冊を2名の学生さんが読み聞かせ,先ほどとは違う物語の世界へ。
集中して耳を傾けたり,ページの絵をじっと見たりする姿がとてもかわいらしく,それぞれの興味の広がりが感じられました。
📝 絵本紹介タイム
5冊すべての読み聞かせが終わったら,担当した学生さんがそれぞれの絵本について紹介。
タイトルや見どころ,子どもたちの反応などを共有する姿は,まさに“保育者の学び”そのもの。
📚🧸 自由読書と交流のひととき
最後は,並べた絵本を自由に読める読書タイム。
子どもたちは読み聞かせのときに気になっていた絵本を選び,親御さんと一緒にページをめくりながら細かいところまで楽しんでいました。
学生さんはぬいぐるみとともに寄り添い,お子さんと優しく交流。
かわいいぬいぐるみにひかれてタッチしたりなでたりする姿が微笑ましく,あたたかい時間が流れていました🌸
🌼 まとめ
第9回は「手遊び,読み聞かせ,お歌,読書」を通して,子どもや保護者との関わり方を深く学ぶ時間となりました。
学生さんのやさしい声かけや工夫が随所に感じられ,保育者としての成長が確かに積み重なっていることが伝わってきました。
参加してくださった親子のみなさん,そして活動を準備・運営してくれた学生さん,本当にありがとうございました🕊️✨
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