学泉の学びレポート短大編 #22｜こどもまつりに向けて――お話係の配役，大道具づくり，予算会議まで！

🎭✨＼準備は着々と進行中！“こどもまつり”の舞台裏を取材しました／✨📚
こんにちは！学生募集室の運営23号です🕊️
今日は，愛知学泉短期大学 幼児教育学科《保育内容と指導法の総合演習Ⅰ（こどもまつりⅠ）》第7回を取材しました📘

「こどもまつり」は，前期から計画を立てて準備を進め，秋には地域の親子をキャンパスに迎えて保育の実践を行う大イベント。
ただの発表会ではなく，保育者を目指す学生たちが，企画・立案から運営まで主体的に関わる実践の場です🌱✨

📖 お話係は台本チェックから！
この日も係や班に分かれて作業を開始。
お話係のチームでは，演じるお芝居が決まりました🎭

1組目：「シンデレラ」「不思議の国のアリス」
2組目：「桃太郎」

それぞれ，台本を確認しながら配役を決定。
教室には，役になりきろうとする真剣な表情が広がっていました👀✨

🎨 大道具・小道具づくり
お芝居には欠かせない舞台道具も同時進行！
ダンボールに絵を描き，色を塗って切り抜く作業が進みます。

・「アリス」に登場するトランプ兵のカード（ハート・スペード・ダイヤ・クローバー♠️♥️♦️♣️）
・「桃太郎」で使う，大きな桃🍑

など，見ているだけでもワクワクするアイテムが次々と形になっていきました。

👗 衣装と予算のやりくり
舞台には衣装も必要です。
「こどもまつり」には予算が割り当てられているため，学生たちはその中でやりくりを検討💴

「ここにはお金をかけたい」「これは手作りで十分」――
必要な備品をめぐって，真剣な議論が交わされていました。
資金計画もまた，大切な学びの一部です。

🗣️ 全体会議で課題を共有
授業の最後には，各班の代表が集まって全体会議。
先生も参加し，緊張感のある中で進捗が報告され，今後対応すべき課題が確認されました。

学生たちが自分の役割を果たしながら，全体をつなげていく――
「こどもまつり」本番に向けて，チームワークが着実に深まっていました🌟

🌸 まとめ
第7回の授業では，お話係の配役や大道具づくり，衣装や予算の検討，全体会議と，盛りだくさんの準備が進められました。
舞台裏の積み重ねが，秋の本番でどんな形になるのか楽しみです🎪✨

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