キャンパスで見つけた面白いこと珍しいことさりげないことを不定期に取り上げていきます。

学泉の学びレポート短大編 #04|1年生と2年生,一緒に育てる“こどもまつり”のはじまり

📚🌼\「こどもまつり」プロジェクト,始動!/🌼📚
こんにちは!学生募集室の運営23号です🕊️
今日も,愛知学泉大学・愛知学泉短期大学の学びの現場から,素敵な授業の様子をお届けします✨

今回取材したのは――
愛知学泉短期大学 幼児教育学科の《保育内容と指導法の総合演習Ⅰ(こどもまつりⅠ)》です!

 

🌈地域とつながる“実践型保育”の学び
「こどもまつり」は,前期から計画を立てて準備を進め,秋には地域の親子を本学キャンパスに招いて行う,幼児教育学科の一大プロジェクト🎪

この活動では,学生たちが保育の現場を想定しながら,
子どもや家庭,地域社会の理解を深めること,
保育を実践するための知識や技術を身につけること,
仲間と協力しながら課題を解決していく力を養うことをめざしています💪

保育の計画・準備・運営を自ら行うことで,社会とつながる“実践的な保育力”を少しずつ育てていくのが大きな目的です✨

また,この授業では,1年生と,後期に「こどもまつりⅡ」を履修する2年生が合同で取り組むのも特徴。
学年を越えた交流が,お互いの学びを深め合う貴重な時間になっています🫶

 

📆初回授業は,プロジェクトの第一歩!
この日は初回授業ということで,まずは「こどもまつり」の概要説明と,今後のスケジュール確認からスタート📖✨

途中からは,2年生の先輩たちも合流!
会場の空気は一気ににぎやかに🎶

全員で一緒に踊ったのは――
「ガっくんと踊ろう」ダンス!🕺💃
音楽に合わせて身体を動かすうちに,学生たちの表情もほぐれ,学年をこえたつながりが自然と生まれていました☺️

その後は,いよいよ「こどもまつり」本番に向けた係決めを行って,この日の授業は終了📝
準備のスタートを切った学生たちの表情には,期待とやる気がにじんでいましたよ🌟

 

🎪学科全体でつくりあげる,未来への保育力
「こどもまつり」は,ただのイベントではありません。
それは,学生たち自身が主体となってつくり上げる“保育の実践の場”。

1年生にとっては,保育者としての第一歩。
2年生にとっては,実習や就職を見据えたステップアップ。

学科全体で取り組むこのプロジェクトが,
子どもたちの笑顔と,学生たちの自信につながっていくよう,温かく見守っていきたいと思います🌸

 


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🔗幼児教育学科

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