学泉の学びレポート短大編 #02｜保育者の一歩はここから――幼児教育学科の「無限の可能性」

📚🌱＼同じ講座名でも，中身はまったくちがう！？／🌱📚
こんにちは！学生募集室の運営23号です🕊️
今日も，愛知学泉大学・愛知学泉短期大学で開講されている講義や演習の様子をお届けします✨

今回は，愛知学泉短期大学 幼児教育学科で行われている
《無限の可能性開発講座Ⅰ》の第1回講義を取材してきました🎤

💡同じ講座名でも，学び方は学科ごとに！
実はこの講義，前回ご紹介した生活デザイン総合学科でも同じ科目名で開講されています。
でも取材を重ねる中で，同じ名前の講義でも，学科が変われば内容や進め方も大きく異なるということが見えてきました👀✨
※生活デザイン総合学科「無限の可能性開発講座Ⅰ」の様子はこちらから！

🎓「大学で何を学ぶのか」を知る第一歩
授業の序盤では，生活デザイン総合学科と同様に，
・建学の精神と教育方針
・社会人基礎力について
・pisa型学力という，これからの学びの考え方
などが紹介されました。

これは，2年間の学びの見通しを立て，自分自身の成長の方向性を見つけるための大切な時間。
特に「社会人基礎力」については丁寧に時間をかけて説明され，
学生たちも真剣な表情で耳を傾けていました👂✨

🖥️幼児教育学科ならではの実践準備
共通の導入が終わったあとは，幼児教育学科ならではの導入内容がスタート。
この日は，
・パソコンの基本設定のレクチャー
・学内実習に向けた写真撮影
といった，学びの“土台”を整える作業が中心となっていました。

生活デザイン総合学科で行われていた「エクササイズ」はなく，
その代わりに，ICTスキルの習得や実習準備など，実務に直結する内容に力を入れているのが印象的でした。

大学生活では，パソコン操作は欠かせないスキル。
今のうちにしっかりと基礎を固めておくことが大切ですね🧑‍💻

🎨保育の専門性を育てる講義がずらり！
今後の授業スケジュールをのぞいてみると，
保育者としての感性やスキルを育む内容が盛りだくさん！
・絵本や折り紙を扱う講義📚🦢
・手遊び・わらべうたを学ぶ講義🎵
・附属幼稚園の園長先生による特別講義🎓✨
など，保育の現場に直結する実践的な学びがしっかり組まれています。

子どもたちと心を通わせるには，知識だけでなく，技術や人間力も不可欠。
この講座を通して，そうした力を一歩ずつ丁寧に育てていく姿勢が感じられました🌸

🧭「無限の可能性開発講座Ⅰ」は，学科に合わせた学びの設計
現在，「無限の可能性開発講座Ⅰ」は短大の3学科すべてで開講されていますが，
今回の取材を通して，どの学科でも共通する理念を持ちつつ，アプローチがそれぞれ異なるということが明確になってきました。

つまり，この講座は，
一人ひとりの「無限の可能性」に寄り添い，その分野で必要とされる力を引き出すための設計がなされているということ。
その柔軟さこそが，学泉らしさなのかもしれません✨

📢近日中に，食物栄養学科の「無限の可能性開発講座Ⅰ」も取材予定！
栄養や食のスペシャリストを目指す学生たちが，どんなスタートを切っているのか，
次回もどうぞお楽しみに🍽️