-2024年7月10日(水)更新-

愛知学泉大学・短期大学 学生の皆様へ


改めて、「新型コロナウイルス感染症に対する感染防止」について注意喚起のお願い


愛知学泉大学 学長 寺部 曉
愛知学泉短期大学 学長 安藤 正人

 新型コロナウイルス感染症の位置づけについては、これまで「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)とされていましたが、令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。これにより、感染症法に基づく一律の基本的感染対策を含む種々の規制は緩和されました。
 一方、本学キャンパスに於いては、7月の学生等の感染者数は10日現在で17名、6月の感染者数の1.55倍以上に達しています。
 全国的にも現状は感染拡大のようにも判断されています。
 そこで、愛知学泉大学・愛知学泉短期大学は、学生の皆さんへHP上で周知した「令和5年5月8日よりのコロナ感染症防止ガイドライン(参照)」に基づく新型コロナウイルス感染症に対する感染防止行動の対応について、今一度、学生の皆さんは確認し、新型コロナウイルス感染症の感染防止に各自で努めるようお願いいたします。
 今回の注意喚起のお願いは、とくに学生の皆さんの学修の継続を最大限に考慮すること、また、予定される前期の定期試験の実施や夏期休暇中の有意義な生活や活動に向けて、本学学生並びに教職員の皆さんの心身の健康の保持に係る安心・安全に資する目的で、発出しました。
 学生の皆さんには、体調に異変を感じたら医療機関での受診をお願いします。無理をせず、必ず大学等へ連絡をして指示に従ってくださるようお願いいたします。