-2022年9月28日(水)更新-

愛知学泉短期大学

幼児教育学科 山本辰典先生
「亀山トリエンナーレ」作品イベントのご案内

三重県亀山市一帯で行われる「亀山トリエンナーレ2022」に幼児教育学科 山本 辰典先生が作家として参加されます。

10月15日(土)には「ワニといっしょ―亀山―」と題して、ワニを模した立体作品を連れて市内各所を歩く作品イベントを開催。「ワニ」に貼られている多色の紙を、すれ違った方々に取っていっていただく内容となっています。ぜひ「ワニ」に会いにきてください。

ワニといっしょ―亀山―
[開催日] 2022年10月15日(土)※雨天の場合は16日に延期
[場 所] 三重県亀山市内各所
☆イベント詳細チラシ(PDF)



亀山トリエンナーレ2022
[開催日] 2022年10月30日(日)~11月19日(土)
[会 場] 三重県亀山市内一帯(東町商店街・西町・亀山市文化会館)
☆詳細は亀山トリエンナーレ2022 公式サイトをご確認ください
※「ワニといっしょ―亀山―」アーカイブを亀山トリエンナーレ2022開催中に上映展示します

山本辰典 Tatsunori Yamamoto
愛知県に生まれる。2012年ドイツALANUS HOCHSCHULE Bildende Kunst-SP Bildhauereiへ交換留学(2012-2013)。
2014年広島市立大学 芸術学研究科 博士前期課程 彫刻専攻を修了。
土地の歴史や風土を調査し、積み木や砂遊び、電車ごっこなどの子どもの造形遊びをヒントに立体、映像、インスタレーションなどの表現で作品を展開する。
それらはまるで記憶をとどめておく装置の様である。最近の活動に「平成31年度浜松市創造都市推進事業補助金『改訂版 浜松雑纂/山本辰典』(参照:youtubeサイトへ)」、 「通奏低音(SEINO&山本辰典2人展)」(ギャラリーrien/2021)などがある。アーティストの活動のみならずアートエデュケーターとしての芸術活動も積極的に行なっている。