-2020年4月16日(木)-

[在学生の皆さんへ]
新型コロナウイルス感染症に関わる生活上の注意

岡崎キャンパス 学生部合同委員会

[自宅]

(1)毎日、朝と晩の食事前に体温を測る。体温は、健康状態と共に、健康チェックシートに記入する。
引き続き、同様の様式で記入を続ける。
(2)学校や生活に必要な買い物以外は、外出をひかえる。
(3)37.5℃以上の熱があり風邪の症状がある場合は、自宅待機する。
(4)風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている、あるいは、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合(基礎疾患等のある学生は、2日程度続く場合)は、「帰国者・接触者相談センター」に相談する。
(5)新型コロナウイルスに罹患した、あるは濃厚接触者となった場合は、直ちに教務課・学生課に連絡し、自宅待機する。
(6)アルバイトは禁止が望ましい。どうしても行う必要がある場合は、職場での感染防止に特に注意する。

[通学時]

(1)マスクを着用し、咳エチケットなどの基本的な感染防止対策を行う。目鼻口を触らない。
(2)飛沫感染を意識して、大声で話さない。
(3)通学では、接触感染を意識して、人との距離をあける。人と対面にならない。つり革やドアなどを直接触らない。手袋を着けるなど注意する。
(4)自動車通学の場合は、他者を同乗させない。
(5)学校・自宅に着いたら、手洗い、うがいを行う。スマートフォンが感染源となることがあるので、スマートフォンも消毒する。

[キャンパス]

(1)各校舎の入口で、アルコール消毒を行う。教室に入る際も、アルコール消毒を行う。
(2)マスクは必ず着用する。手洗い、うがい、咳エチケット、目鼻口を触らないなどの防止対策を行う。
(3)「換気の悪い密閉空間」、「多くの人が密集」、「近距離での会話や発声」の3密を、避ける。可能な限り、個々の密が発生しないように配慮する。人との距離をあけ、大声で話さない。
(4)接触感染を意識して、エレベータのボタンや扉などを触ったら、消毒を心掛ける。
(5)マスク、手袋、手を拭くタオル、ハンカチなどは、清潔な物を準備し、共用しない。
(6)キャンパス内で体調の変化などを感じたら、保健室へ行き状況を説明する。発熱がある場合は、帰宅し様子を見る。
(7)教室、体育館等は、授業前・授業中、換気を行う。教具は、共有しない。
(8)トイレでは、用意されているハンドソープ・石鹸で、手洗いする。
(9)食事は、向かい合って行わない。向かい合っての会話はしない。食事前のアルコール消毒や手洗いを徹底する。