愛知学泉短期大学 幼児教育学科
「ふ · く · し」の目標とは、簡単にいうと 「ふつうの · くらしを · しあわせにする」ということです。 つまり「福祉」とは、生活をしっかり整えるということであります。それを、実証しているのは、 F.ナイチンゲールであります。彼女の著書である『看護の覚え書き』の中に、 「暖かい部屋、清潔な衣服、新鮮な食べ物」を看護の基本と書いてあります。 それが、看護から介護福祉へ広まっています。これは、生活環境をしっかり整えることが「しわわせ」につながると考えます。 だから、保育者は子どもの「しあわせ」のために学び · 働くのです。
子どもが「しあわせ」な人生が送れる、お手伝いをしてみませんか??