教員紹介

愛知学泉短期大学 生活デザイン総合学科

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村上 拓也 Murakami, Takuya

研究紹介(専門分野)

  • Webデザイン・コーディングなどのWeb制作及び、水彩画を活用したグラフィック制作が専門です。今後の研究課題として、産官学連携にてインスタレーションやモーショングラフィックの実践など、多軸なメディア展開を図り、既知が未知の感覚となるデザインや仕組みを研究します。

所属学会

  • 日本広告学会
  • 情報処理学会

担当科目

  • Webデザイン
  • Webデザイン基礎演習
  • Webデザイン応用演習
  • Webプログラミング演習
  • デジタルコンテンツ
  • デジタルマーケティング
  • 情報リテラシー

制作実績

  • 〇Webサイト
    ディレクション・デザイン・コーディングまでを一連で行い、企業・個人・大学・行政などあらゆる分野のビジネスをサポートしています。
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メイゲイブックツリー

https://meigeibooktree.jp/

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boaroad design lab

http://boaroad.com/

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合同会社GCC

http://gcc-7.com/

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ガーデンcafe 柞の木(いすのき)

http://cafe-isunoki.nagasaki.jp

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特定非営利活動法人 5-CHA(ごっちゃ)

https://5-cha.org

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地芝居ポータルサイト

https://jishibaiportal.com

  • 〇グラフィック
    各組織のロゴ・モーションロゴ・イラスト・冊子などのグラフィックを制作し、ブランディング設計を行なっています。
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ハスワーク®(モーションロゴ)

https://s-lounge.jp/blog/hasuwork

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(一社)ひらけごま(モーションロゴ)

https://s-lounge.jp/blog/190701

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学生の健康白書(冊子デザイン)

https://s-lounge.jp/blog/20191204

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JYCフォーラム(冊子デザイン)

https://jycforum.org/business/back/201902aichi/

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時報しゃりんけん(冊子デザイン)

http://rci.nanzan-u.ac.jp/ISE/ja/publication/bulletin/

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1st International Conference of Landcare Studies (Poster)

https://www.preventionweb.net/event/

産学連携活動

  • 〇遊び創造labo 連携企画
    岐阜県各務原市の学びの森に隣接するKAKAMIGAHARA PARK BRIDGE(KPB)にできた木育施設「遊び創造labo」さんと、産学連携活動を行っています。この素敵な施設を活かして毎年、ワークショップやデザインイベントなどを企画・開催予定です。
  • 「ペタペタクリスマス(2022年度企画)」
    2022年度は、学生がデザインしたクリスマスシールを施設来客の12歳以下の子ども達(主な対象年齢は2歳から5歳程度)に1人1枚渡し、館内のあらゆる場所に自由にシールを貼って遊ぶ企画を実行しました。シールは500枚用意し、たくさんの幼児と保護者に「普段経験できない遊びの機会」を提供しました。
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学生が企画と概要まで考えて、チラシを制作

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学生がデザインしたシール

(500枚用意)

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あらゆる場所に自由にシールが貼られた館内

  • 〇プラスチック循環プロジェクト
    地域の産業や福祉のプロジェクト企画など、”志を照らす”人としてフリーランスでご活躍中のシヲテラスの中根智幸さんが「プラスチック循環プロジェクト」を推進されています。 石油などが原料のプラスチックは、専用の機械で溶かすと油に戻す(油化する)事ができるため、装置を利用した次世代のエネルギーの在り方を模索する活動を行なっています。
    2022年度は、油化事業を推進する中根さんのご協力のもと、廃プラを油化・発電した電気で光るペットボトルツリーを学内に展示しました。
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廃プラから電気へ

エネルギーの再利用を考えるプロジェクト

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廃プラから油化・蓄電したバッテリーを用いて、ペットボトルツリーを学内に設置し点灯

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ペットボトルツリー横のバッテリーにも、廃プラスチックから作られた旨の案内を表記

論文 等

  • 木育施設「遊び創造labo」にて、子どもの知的好奇心を育む実践報告(2022年度版) / 2023年3月 (愛知学泉大学紀要 第5巻第2号)

学会発表

  • 『木育施設「遊び創造labo」にて、子どもの知的好奇心を育む企画の実践を通して、正解のない問いへ応えていく研究』 / 2023年3月(2022年度日本広告学会 第1回中部部会)

社会貢献活動

  • 〇otogi -おとぎ-
    子どもの知的好奇心を育むために、シャツやバックなどに親子で絵を描くワークショップを不定期で開催する活動です。
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3rd ワークショップ(森のわくわくの庭)

https://s-lounge.jp/blog/otogiws2020092627

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2nd ワークショップ(森のわくわくの庭)

https://s-lounge.jp/blog/otogiws2019110203

  • 〇セルフケアシステムにおける対話エージェントの研究
    名古屋工業大学白松研究室の白松俊教授・在籍学生との協働活動。発達障害者や生活に困難さを持つ大学生に対して、セルフケアを促すために生活指標を聞き出す対話エージェントのWEBアプリ研究です。
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  • ~活動実績~
  • 2020年度人工知能学会全国大会(第34回)論文集,3M5-GS-12-01
    “成人期発達障害者のためのセルフケアシステムにおける生活指標を聞き出す対話エージェントの開発” 安田 健人, 清水 陽太, 神谷 晃, 白松 俊, 松永 結実, 村上 拓也(令和2年6月)
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/pjsai/JSAI2020/0/JSAI2020_3M5GS1201/_article/-char/ja/
  • 情報処理学会 第82回全国大会講演論文集, 7ZB-01, オンライン開催
    “セルフケアシステムにおけるWikidataを知識源として用いた対話エージェントの開発” 安田健人, 清水陽太, 神谷晃, 白松俊, 松永結実, 村上拓也(令和2年3月)
    https://ci.nii.ac.jp/naid/170000182767/
  • 情報処理学会 第82回全国大会講演論文集, 7ZB-02, オンライン開催
    “セルフケアシステムにおけるプライバシーを考慮した生活指標共有機構の試作” 清水陽太, 安田健人, 神谷晃, 白松俊, 松永結実, 村上拓也(令和2年3月)
    https://ci.nii.ac.jp/naid/170000182768/
  • 令和元年度 電気・電子・情報関係学会 東海支部連合大会(K1-6), 大同大学
    “成人期発達障害者の自己理解の促進と自律性を支援するゲーミフィケーションに基づくセルフケアシステムの開発” 安田健人, 清水陽太, 白松俊, 松永結実, 村上拓也(令和元年9月)
    https://jglobal.jst.go.jp/en/detail?JGLOBAL_ID=201902285923927711

学生の皆さんへメッセージ

  • 勉強であっても何事も真剣に取り組むと楽しくなってきます。
    毎日大学へ遊びに来る感覚で、授業に参加することが大切です。
    一緒に楽しく学びましょう!
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メール:murakami@gakusen.ac.jp