トップアスリートのサポートがしたい!と就職活動をしました
高校生の時に全国大会で活躍する生徒の姿を見て、トップアスリートをサポートする仕事がしたいと思い、スポーツ栄養士をめざすようになりました。大学在学中はスポーツ関係に絞って就職活動し、実際に働いている人の話を聞くなど、仕事内容を深く理解するように努めました。また最終面接前には先生が親身になって何度も面接指導をしてくださり、本番では緊張することなく無事に内定をいただくことができました。
在学中に管理栄養士と栄養教諭の資格を取得しました。さらに社会人になってから、より知識を深めるために公認スポーツ栄養士の資格を取得。仕事をしながら、休日は高校生の部活サポートに関わっていたため、とても忙しかったですが、当時サポートしていた高校生プレイヤーのために何ができるか考え、選手と一緒に取り組んでいくことが楽しかったです。試験やレポート作成には苦労しましたが、資格取得で得た経験は今の仕事に役立っています。